福井県/福井市で
ベビーマッサージを中心に教室をしています。
4人を子育て中
親子教室ふたばの土井智子です
先日小6長男の懇談がありました。
長男は５年生の終わりに
学習障害があると分かり
春から支援級に
通級していましたが
本人と相談した結果
席を支援級に移すことに。
とはいっても5教科を
支援級で受けて
他の教科や給食は通常級で過ごす形です。
「お子さんによって色んなケースがあるから
やり方が合わなければいつでも
おっしゃってください。」と
お話しがあって本当にありがたい。
長男の場合は
支援級に通うようになってから
学校へ行くのも楽しそうです^^
中学も本人の希望を聞きながら
通える環境を整えて
高校に繋がればなって思います。
ランチ付きチャイルドマッサージ
ふわふわお肌に癒される
さて、昨日はランチ付きの
チャイルドマッサージを
開催しました。
よく動く1歳ちゃんと
2歳ちゃん。
はたして触れさせてもらえるのか？
その時になってみないと
分からない笑
…結果は遊びたいモードが
全開でした( *´艸｀)
こういう時はマッサージできそうなところから
始めていきます。
絵本を見ながら背中を撫でて
ママのところへ戻ってきたら
足のマッサージ。
いつものうたを歌うと
あ、これね。
と分かってくれる様子。
そしてまた遊びたくなると
同じ籠を持って…
ばぁ～
ばぁ～
サインもたくさん楽しんでくれました。
ベビーマッサージは
肌へふれることのタッチケア
ママの手で優しくふれていくことで
『あなたのことを大事に思っている』
という気持ちを
手や声、表情で伝えていくものです。
ベビーの時期を過ぎて
自分の足でどこでも行けるようになったら
遊びたいという気持ちが
自然と湧いてくるもの。
ここからは触れつつタッチケア要素を
取り入れていくと
教室きたからマッサージするよ。
という気持ちや
もう動いちゃうから行ってもなぁ…
と諦めちゃうのも
なんだか違う、というママも
出てくるかなと思います。
最近よく感じるのが
小さい子っているだけでいいな～
かわいいな、癒される。
私が心地よくさせてもらっている
そう思います。
子ども達がそれぞれベビーマッサージしながら
大きくなって
歩き出したときに
『もっとふれ合っていたいな』
そう思った時の感覚に似ていて
育児中、ずっと癒しを肌から
もらっていたんだなって
タッチケアを知ってから
理解できた感じでした。
『ママにマッサージさせてほしいな。
触れたいな～』という気持ちを
お子さんに伝えるきっかけにもなります。
日常にある
抱っこ、おんぶ、添い寝
授乳、一緒に笑う
一緒に遊ぶなど
『ふれあい』もタッチケア。
こういった目や声で気にかけていくのは
子どもが大きくなってからの
今までとは違う悩みや不安に
寄り添ってくれるので
乳児時期のベビーマッサージで
心の土台(愛着形成)を作ってもらって
幼児期には日々のスキンシップで
タッチケアを取り入れてもらえたらなって
思います^^
ほっぺが柔らかそう( *´艸｀)
Tくん(１歳２ヶ月)
くるくるポンが始まると
座ってママの方を見て
自分の足をつかむ仕草( *´艸｀)
からだ全部で伝えているのが
かわいい～
Mちゃんの方のバスタオルにちょこんと
座るのもかわいかった笑
笑うと免疫力も上がります。
ママも元気になれたんじゃないかなって
思います。
おしまいの合図の時の笑顔^^
Mちゃん(２歳)
たくさんお話しして
たくさん笑って元気いっぱいでした！
あんよのマッサージは相変わらず
大好きで遊びながら
受け入れてくれました。
途中おもちゃ箱に座ったのが
ツボでした笑
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