福井県/福井市で
ベビーマッサージを中心に
教室をしています。
4人を子育て中
親子教室ふたばの土井智子です
冬休み、あっという間に終わりましたね～
我が家、年末～冬休中
ずっと自宅で過ごしていました(;´∀｀)
というのもめったに熱を出さない次女が
年末熱を出したのです。
実家で夕飯を食べていた31日の夜。
元気いっぱいに遊んでいた
次女ですが、
車の中で寝てしまって
抱っこをしたら熱い…
布団に寝かせて
計ってみると39.4℃
年末に熱…
というか、いつから？
すっごい元気だったのに。
自宅にカロナールはあるし
小児科でもらっていた
風邪薬もあるから
休日診療も考えながら
過ごしました。
次の日も熱はあるのに元気なんですよね
1日、38℃台
2日、37.6～38.1℃
3日、37.4～38.4℃
4日、37.3～38.9℃
朝は下がるのにお昼にかけて
熱が上がります。
4日から咳も出始めたので
病院が始まる5日に受診しました。
インフルエンザもコロナも陰性。
発熱期間が長いので
血液検査をしてもらったら
細菌感染はなくて
炎症反応が高い。
アデノウイルスの特徴だそうです。
この数値、入院するかどうか
と言われましたが
細菌感染していないから
水分の点滴して、安静にするしかない
という事だったので
連休明けまで様子見て
熱が下がらなかったら入院しましょう。
との事でした。
6日もすっきりしない～
咳がさらにひどくなり
ゼーゼーしているか分からず
でもこのままだと
寝付けない気がしたので
夜間診療で診てもらって
安心して帰ってきました。
そして次の日の7日
やっとこさ解熱しました^^
今朝も大丈夫。
ピークは越えたようです。
今回のアデノウイルス
次女は発熱、咳だけですが
のどが痛くて
食事、水分が取れなかったり
目が充血したり
胃腸炎のような症状が出ることも
あるから
普段から熱を出しやすい子や
小さい子ほど注意したいですね。
やっぱり子どもの様子を
よく見るのが一番。
熱が出たら時間と体温をメモしておく。
咳が出たタイミングや
他の症状が出た時間を
医師に細かく伝えられるように
準備しておくのも大事です。
熱が高くなくても
なんだか元気がないという時も
受診した方がいいし。
反対に熱があっても元気という時は
様子を見てていい場合もある。
ママの勘を大事に決めたらいいんです。
6日に夜間診療受けたときに
先生に聞いてみました。
私「先生、胸の音が気になったんですけど…」
「お母さんが聞いて
何か気になった？」
私「胸に耳を当てて
ゼーゼーしているのが分かるときもあるし
今日みたいに分からない時もあって
迷いながら来たんです。」
「おかしいなっていう時に
ぼくら聞けたら一番いいんですけど
難しいから、お母さんがから見て
しんどそうやな
寝れなそうやなって思ったら
来たらいいんですよ。」
こういう言葉聞けたら
頼っていいんだなって安心します。
そして疑問に思ったこと
質問していけば
次の体調不良の時に前はどうだった？
の経験値も上がっていく。
反対に聞けないような雰囲気の
先生はダメだと思っています。
子どもの急な体調不良は
子育てしていたら
必ずやってくるもの。
次に備えて
過ごし方、まわりとの連携
相談しやすいお医者さん
ひとつひとつ確認しておきたいですね^^
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