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4人の子を持つママセラピスト
親子教室ふたばの土井です
普段からよくお手伝いしてくれる長女。
今朝も朝から汗だくになった
次男をシャワーへ連れて行って
その間、次女が「おしっこー。」と
叫び、、
「あ~ちょっとまってねー。」と声を出すと
「なっちゃん、ねぇねが行くよ~。」と
さりげなく手を貸してくれます。
本当に助かる。
何なら主人より気が利くかも笑
夏休み前も次女の髪の毛
結ばないと~と思っていたら
テレビを見ながら
結んでいてくれて( *´艸`)
「ほら!おそろい~。」
とポニーテールを見せてくれました。
長女が宿題している隣でも
お手伝いでネギ切ってるのですが(;´∀`)
長ーいネギが腕に当たっても
気にすることなく続けるし。
こんな事もありました。
自分の部屋を荒らされた挙句
机までとられて
それでも私に言いに来るでもなく
やり過ごす。
私は「いつもありがとう」と
言い続けるだけで、特に何もしてませんが
彼女を見ていると
我慢もしつつ、うまくかわして
穏やかに過ごしているなぁというのが
分かります。
だから不満が溜まってきた時は
1時間くらいずーっと話を聴くことも
あるし、私にしたいことを
話してくれた時はどうぞ、どうぞ~
という風にして尊重するように
しています。
早起きした時
「朝ご飯作っていい?」
と卵焼き作ってくれたりもします(*^-^*)
「なんか寂しいな~きゅうり切るか!」
と彩もよくしてくれて( *´艸`)
「なんか足りないな~野菜炒めも
作っていい?」
立派な朝ご飯が
できました♪
なんか、自分で考えて
できるってすごい!と思ってしまうんです。
私が小6の時って
こんなことしませんでしたし。
私の子どもの頃を話すと
キッチンに立つのも
子どもの頃は
「危ないからあっち行ってて。」
興味を持ったら
料理もしたくなります。
でも
「今、忙しいからあとで」
「まだ終わってないの?」
すし飯を作る手伝いをしたら
「こんなの味たりんわ、舌大丈夫か?」
(母、口悪すぎですね、、)
インスタントコーヒーを入れたら
「濃すぎる~もう一回作って。」
もう1回作っての意味が分からず
マグに入れたコーヒーを全部捨てて
作ろうとしたら
「なんで捨てるの?
半分にして薄めればよかったんだよ。」
(それ最初から言ってほしかった、、)
ゆで卵の殻をむくと
つるんとむけなくて
白身がボロボロ。
自分でもテンション下がってるときに
「殻くらいきれいにむけないとだめだよ。」
(殻くらいっていうけどさ、、)
お皿を洗っていたら
「いいよ、早く終わらせたいから。」
と邪魔者扱いで(;´∀`)
ちょっと思い返すだけで
色々出てきます。
これだけ覚えているという事は
やっぱりマイナスに捉えた出来事って
子どもの心には残っているもので
出来る限り使わない方がいいなというのが
実体験です。
でも母になった今なら分かります。
キッチンにいるというだけでパパっと動けないし
自分のペースを乱される。
それでも、数年先を想い描けば
自分一人で出来るようになっている
褒めることも多くなるし
自信にもつながる。
だから私は時間があれば付き合い
任せてみます。
子どものやりたい気持ちを
最優先にしてきました。
だから今があるのかなとも思います。
私が正解ではないです。
家庭の数だけ、やり方はあるし
フルで働いているママは
とっても忙しい!!
そんな時間無いというのも
分かります。
ただ、面倒だから
忙しいからの理由だけで
邪魔者にするのだけは
よくないと思っています。
こんなこと書くと
うちの母は鬼のようですが(;´∀`)
休日は色んな所へ
連れて行ってくれました♪
だからそれが母親の
愛情のかけ方だったのだと
思っています。
・・・と話はずれましたが。
子どものペースを
尊重してこれからも関われたら
その子らしさとか
何が得意で、不得意なのかも
自然にわかっていけるんだろうな
と思っています。
夏休みも後半。
いつも以上に
いい所、ここ直してほしいなぁという所
見えますがそれも性格。
じゃぁ、この子らしくのびのび
いてくれるにはどんな関わり方が
いいのかなって
観察するのもおもしろい♪
後半どんなことを見つけてあげられるか
楽しんで過ごそうと思ってます(*^-^*)
AEAJ認定
アロマテラピーインストラクター
アロマセラピスト
ベビースマイルタッチセラピー
インストラクター
petapeta-art®アドバイザー
離乳食インストラクター2級、1級終了
ラポールタッチケア・アドバイザー
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福井県福井市高木
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親子教室ふたば
土井智子