先日紹介した『かばくんのいちにち』と一緒にお迎えした絵本
今回はお買い物がテーマ
今月のお小遣いで何を買おうか今すごく迷っている……ＴＭＮ（古っ）のライブＤＶＤが欲しいけど、日本地図のパズルもほしい。未だに愛知県がどこにあるかわからない。
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定価：￥ 1.080
レビュー平均：
4.0出版日：1991/12
出版社：あかね書房
読み聞かせるなら３歳ごろ～
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かばくんの おかいもの (かばくん・くらしのえほん)
かばくんのおかいもの あらすじ
きょうはお買いものの日。
かばくんはお母さんといっしょにでかけます。
花屋さんの前をとおって、金物屋さん、肉屋さん、お母さんがお友だちにばったりあって長話。
でも今後は、おもちゃ屋さんの前でかばくんが立ち止まって
お昼はパン屋さんで一休み。
八百屋さん、魚屋さん、薬屋さんに寄ったら、やっとお家
かばくんのおかいもの みどころ
今回も、見開きの左が『お買いものの様子』
右が、『お店で売られているもの』になっています。
全部のページではないのだけれど、お店がでてくるところはこんなかんじ
お母さんが選んだ小さい鍋を右の絵の中から探したり、モノの名前を言っていっても楽しそう
（名前が書いてあるわけではないから、チョット親のわたしが怪しいモノとかもある……全部言えるかな
）
最近はあまりこういう商店街みたいなものは見なくなって、なかなか八百屋さんとか金物屋さんってみかけないですよね
でも大型ショッピングモールとかがあるから『お店ごとに売っているものが違う』ってイメージは今の子でもしやすいんじゃないかなって思います。
絵本を開きながら、お店屋さんごっことかも楽しそうです。
『にんじんくださいなー』『どーぞ』みたいにやりとりするの
お母さんがついつい長話してしまうところや、おもちゃ屋さんに吸い寄せられる子ども、唐突にやってくるトイレタイムなど、感情移入しやすい『お買いものの絵本』であると同時に、『語彙を増やす絵本』でもあります
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定価：￥ 1.080
レビュー平均：
4.0出版日：1991/12
出版社：あかね書房
読み聞かせるなら３歳ごろ～
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