ビブリオバトルに興味津々 | 『ママだっこ』~まえふみ日々イロイロ~

『ママだっこ』~まえふみ日々イロイロ~

2015年春より京都府長岡京市にやってきました

ドリ&シュウ&クカ&男前旦那様との日々のイロイロを適当につづってます。

こんばんは
まえふみです


我が家の子どもたちは読書が大好き♪

絵本も漫画も児童書も
本さえあれば、何時間でも読み続けています。
私自身が、寝食忘れて、読みだすと止まらないのでその影響かもしれません。

と言っても、蔵書数はそんなに多くなくて
本はもっぱら図書館で借りてくることが多いです

昨年、ドリのクラスで
『ビブリオバトル』というのが行われていたと聞き、それは一体何だろう?
とふと思い立ち、グーグル先生で検索



流れ星
ビブリオバトルとは 
流れ星


公式ルール
  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

更にこんなYouTubeを見つけました










映像は2014年大会のものでした。

その様子を一生懸命観る子どもたち。
そして、グランドチャンプの本を「読んでみたい!」
となり、図書館で早速借りてきました。

 
 ペナンブラ氏の24時間書店』(ロビン・スローン著/島村浩子訳,東京創元社刊)
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実際に中身をパラパラめくってみると
字は小さいし
漢字が多いし
ページ数も多いし(300ページ以上)

それでもドリは読んでみたいと挑戦するようです。
わからない漢字も何度か出てきたら、何となく分かるそうです。


さてさて。。。
最後まで読み終えることが出来るのでしょうか?