こんばんは。
2週間前に心拍を確認して、
今日は検診でした。
つわりもひどくなる一方で、
赤ちゃんが順調に育っていることを疑いもしませんでした。
でも
やはり妊娠は奇跡で、
赤ちゃんの心拍は止まり、大きさも止まっていました。
またしても、9週の壁を越えられませんでした。
私にとっての奇跡の自然妊娠。
子育てを頑張っていたので、神様がもう一人いいよ~⤴とご褒美をくれたのだと思いました。
でもご褒美はここまで。
本当に出産することは奇跡の連続。
私にとっては3回目のそうは手術になります。
そんなにたくさん手術をしていいのか。
これからも第二子を希望していいものなのか?
また流産したら、どうなるのか?
そもそも妊娠したい!ではなく、赤ちゃんがほしいわけで、
今回の自然妊娠をきっかけに、また赤ちゃんができるかも、という希望が大きくなってしまいました。
第二子なんて、夢のまた夢。
私には難しいことだと思っていたのに、
よりきょうだいをつくってあげたい!という気持ちが強くなってしまいました。
でも、現実は受け入れなければならず、
妊娠してからの1ヶ月は、本当に幸せに溢れた夢のような時間でした。
つわりでひどかったけど、幸せな気持ちが乗り切らせてくれました。
今はただ、つわりが憎く、
またあのつらい手術、痛い処置をするのかと思うと、全身の血液が下がっていくのがわかります。
夢であってほしかったのですが、
お昼寝から起きても、何も変わらない現実がありました。
流産をしない人、流産ばかりしてしまう私。
一人出産できたのが奇跡なのか、それとも奇跡的に赤ちゃんがお空に帰ってしまったのか?
ここにどんな理由があるのか、やはり知りたいです。
今はひとまず、娘を抱き締めながら
お腹に来てくれた赤ちゃんに、ありがとうをたくさん伝えたいです。
会いたかったです。
抱き締めたかったです。
でも、また会おうね、赤ちゃん。