皆さまこんにちは
小学生の頃、「４０歳で死にたい
」
と思っていた新部です
母親がよく「親不孝者」と言っていました。
いざ３０歳を超えると
「４０歳なんかで死ねるか
」
と思います（笑）
いつ死んでも良いとは思ってますが
出来るだけ痛みや苦しみのない毎日を・・・
と思うようになりましたね
そんな私の小話に今日はお付き合いください・・・
遡る事６年前、
私は航空中耳炎になりました
航空中耳炎は、
風邪などを引いた状態で飛行機に乗ると
気圧の変化で中耳炎が起こる事を言うそうです。
私は鼻風邪を引いたまま
飛行機に乗ってしまい、しかも
寝てしまった為に呼吸が浅くなり
着陸時にひどい耳の痛みを感じました
（ほんまに頭の中が潰されたのかと思うほどの圧迫感でした）
対策としては、
寝ない、飴ちゃんを舐めて唾液を増やす、
だそうです
今後もし飛行機に乗られる際のご参考までに
ひどい中耳炎になってしまったので
私の左耳はおかしくなって
一時低音が聞こえなくなってしまったほどでした
しばらく耳鼻科に通い、
なんとか治った頃に
次は耳鳴りが始まりました
ただ、ピーっと音が鳴るだけで
生活に支障がないので
６年、放置。笑
そして去年、
急に耳鳴りが悪化し、
左耳の中で水の音が聞こえるように
しかも、低音を聞くとその水が耳の中で
振動するようにポコポコ鳴るので
男性のお声が聞き取りずらくなってしまいました
流石に支障がでだしたので観念して耳鼻科へ。
若干左耳の聴力は弱いみたいですが
特段原因が見つからないとの診断結果でした
「原因が正直わからないので、
一旦血流がよくなる薬飲んでみてください。
それでダメだったらもう一回来てください」
との事で
お薬をもらいに
「血流が良くなるってどんな薬だろう？」
と思いながらもらった薬の詳細を見ると・・・
一つ目が「うつ病、不安、不眠」
などの文字の羅列が・・・
（すいません、前の話なので記憶が曖昧です笑）
その時点で「え？」となる私。
二つ目がなんと、
「後頭部挫傷」の文字が・・・
流石に？が頭を駆け巡るw
それをみた母親が、
「あんたいつ交通事故起こしたん？」
と笑っていました
うつ病かどうかって自分ではわからないって言うんで
一旦置いといて、
不安も感じてないし
不眠なんか人生で一度もないし
１００％交通事故は起こしてない
これがなぜ血流がよくなる薬なのか
うつ病でもないであろう私がこれを飲んだ結果
逆にないと落ち着かなくなるのでは？
と不安に思った私は結局飲まず。。
しかしながら、
その日の初診料やお薬代の支払いは
4,000円超え・・・
「も、もったいない・・・」
と思いしばらくお薬箱に閉まっていました
のちに後頭部挫傷の薬は捨てました
そして先日。
お肌の勉強をしている時に
再度自律神経について勉強し、
「もしかして私の肌荒れの原因は
自律神経では？」
と思った私は
ふと、その漢方の存在を思い出しました。
ネットで調べた所どうやら
自律神経を整えてくれるものでもあるようだったので
ちょっと飲んでみようかなと飲み始めました
そしたらデスね・・・・
眠い
とにかく眠い
もう寝ても寝ても眠いんですよ。
目を閉じると寝てしまうし、
「わ、寝すぎちゃった、夜眠れんくなったらどうしよ」
ってほど寝ても、結局夜普通に入眠。
１２時間以上寝た日も
結局薬も一日一包くらいしか飲んでなかったのもあって
最初は薬のせいだと思ってないので
「なんでこんなに私寝てしまうんだろう
」
と少し落ち込むレベル
で、途中で「もしかしたら・・・」
と思い薬をやめてみたら
元に戻ったんです
この話を昨日のMTの時に二人に話してたら
どうやらこういう不眠向けの薬は
漢方であってもよく効くようです
車を乗る人は注意が必要だなと思いました
そして前川が一言。
「でも自律神経が乱れてるっていうのは合ってるんじゃないですか？」
そう言われて考えてみると
確かに色んな人から自律神経が乱れてると
言われてたなぁ・・・と
すぐ忘れるのが私
私は１８歳の頃からブラックコーヒーを
こよなく愛していて、
海外に行った際は必ず現地のコーヒーを嗜む程
愛飲しています。
そして1日大体１リットル以上は必ず飲みます。
前川に指摘されて調べた所、
インスタントコーヒー一杯あたりの
カフェイン含有量は約62mgで
（ちなみにこれはwiki情報で、
農林水産省では80mgと書かれていました）
健康な大人の場合、1日あたり400mgまでであれば
健康への危険な悪影響はないとされているそうです
カフェインの主な作用は
中枢神経を興奮させることによる覚醒作用で
疲労や眠気を軽減し、
覚醒、集中、運動コントロールを向上させるそうです
なので飲む量、タイミングを考えて飲めば
上手く活用できるそう
私は1日大体10杯くらい飲むので
単純に620mg
もう悪影響値めちゃくちゃ超えとる
しかも、日本では500mgを超える製剤を
劇薬に指定しているそうです
身体的影響をウィキから抜粋
カフェインは覚醒剤の一種（メタンフェタミン）と同じく、
脳刺激による覚醒作用があり、精神科・心療内科の専門用語で
「精神刺激薬」と呼ばれる。
飲みすぎてか、
寝る前に飲んでもなんともないので一日中
飲んでいましたが
私は一日中、そして年がら年中
１０年以上私は覚醒していたようです
カフェインの摂取は軽い精神的依存が発生するようで
特に自律神経への働きが使用していくことに効果が減少、
これは薬物耐性になるそうです
えーーーーこわ
（逆に覚醒しまくってるのに
常に眠い私の体はどのようにできているのか）
そして私はカフェインの摂取を断つことを決めました。
ちなみに世界基準はいろいろあり、
欧州ではカフェインの摂取量が3mg/kg体重であれば
急性毒性の懸念はないと記載があったので
大体150mg前後までに抑えようと思います
思わず結構長くなってしまったので
２回に分けて書きます（笑）
自律神経問題は
結構増えてきてると思うので
ちゃんと記事にしておきたいと思います
ひょんな事から出てきた話題ですが
ぜひ次回も読んでみてください
これが一覧
ちなみにエナジードリンクは
大体120mgありました
スタバが私しか呼んでない気がする。。。
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