仲良くしてくれてる天使ママさん達は

みんなとても優しく温かい人ばかり。

 

そこの輪に入ると

凄く居心地がいい。

 

でも、私がここに居てもいいんだろうかって

少し思ってしまう。

だって、私は

皆さんのように優しい良い人ではないから。

 

いい加減に生きてきて

虐めをした事もあるし

好意を持ってない男性に高価な物を買わせたりした事もある。

ちゃんと真面目に、いや普通に生きて来たという自信もない。

 

娘に対する愛情だけは負けない自信があるけれど

娘の精神病に真摯に向き合った自信はあるけれど

 

適切な行動が出来ていたのかの自信もない。

 

様は私は駄目人間なのである。

 

 

自分がしてきた事を考えると

そういう友人たちと居た時は考えなかったけれど

 

自分自身が凄く人間として底辺すぎて

優しさに包まれて居心地のいい時間を過ごしていいのか

って考えてしまう。

私なんかが・・・って。

 

今までこんな考えを持った事なんて無かった。

 

過去は変えれない。

 

 

過去ではなく

同じ経験をした仲間として、って事は理解している。

それでも

自分の性格の悪さは自分がよく分かっているから。

みんな優しくて、優しくして貰って

私はこの恩を返して行けるのか不安になる。

 

いつか、性格の悪さが露呈して

居心地のいいあの人たちの輪から

捨てられるんじゃないかって怖くなる。

 

 

ずっと一緒だと思ってた娘でさえ

今はお空に逝ってしまった。

 

いや、魂は傍に居てくれてると信じているけれども。

 

 

 

本当は心優しく綺麗だった娘よりも

醜悪な私が空に逝くべきなのだろう。

 

何故、私は今も生きて

居心地のいい場所に縋っているのだろう。

 

 

いつ死んでもいい。

でも、やはり「死」は怖い。