無農薬の難しさ | お気楽日記

お気楽日記

2010年に入籍した主婦の普段の気ままな日記
生活や、料理やお小遣い稼ぎなど
様々な事を書けたらなと思ってます

モニプラさんのイベントの一つだったりもいたします(*^-^)b

私は旦那と結婚して、今住んでいる地域に来るまで
あまり農業にこだわりは無かったんです

近所にも農業をやっている方が多くいるので
農薬を撒かないで農業をやる事の難しさみたいなのを聞いています

でも、難しいけれどもやはり美味しさは無農薬のが勝ってたりします

それからは、自分も自宅で家庭菜園を行おうとしているのですが
初心者というのも含めて難しさを実感中(;´▽`A``

その中で、今回のイベントにの阿部農園さんは
無農薬でりんご栽培というのは凄いなと思っています

完全無農薬で行うというのは、とても大変だと思いますが
頑張っていって欲しいです(^O^)/





~~イベント詳細~~

青森県五所川県市にある阿部農園の阿部征弥さんはりんごとお米を生産されています。
奥さんと息子さんご夫婦の4人で力を合わせて頑張っております。
お米は完全無農薬の自然農法栽培ですが、りんごは無農薬栽培では商品としての出荷が難しく(病気や害虫の異常発生の可能性が高く、安定してお客様にお届けできなくなる為)、特別栽培として最低限の農薬を使用しております。

現在、りんごに慣行的に行われている化学合成農薬の使用回数は、青森県で36剤、長野県では34~37剤となっております。一般に売られているりんごはそのくらいの農薬が使用されています。特別栽培として農薬を半分以下に抑えている生産者は1%に満たない現状です。

ふるさと21では青森県のりんご生産者の中で、「青森健康りんご」として5名の生産者を紹介していますが、安心して丸かじりできるりんごをお届けしたいと、長年頑張ってきた皆さんです。

弘前大学農学生命科学部助教授 城田安幸先生が「第5回食を考える集い」の基調講演「リンゴはヒトの免疫力を高める!」で、りんごジュースを与えていたマウスで10匹のうち8匹の癌が消滅したという衝撃的な研究結果を発表されました。
昔から「りんご好きは医者いらず」と言われ、りんごの健康における効用は高く評価されてきましたが、りんごを食べる事で免疫力が高まり、人間の健康を維持して行く高い効果を期待できるとしています。

消費者に安全で健康なりんごを届けようとする生産者がいます。
その思いを一人でも多くの人にわかってもらいたいと願います。
【5名様限定】特別栽培の青森りんご+ジュースセットプレゼント!! ←参加中