【want】と【would like】 の違いとレストランで使える英語表現 | 【発達障害の英語講師】が綴る英語や発達障害のこと

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自身はADHDと軽いうつ持ち、旦那はASDとADHDに加え重度のうつ、そして息子(Little Dinosaur)はASDとADHDに睡眠障害と不登校というなんともハチャメチャ家族です。

want も would likeも 

 

「ほしい」の意味がありますが、

 

wantは、少しぶっきらぼうに感じます。

 

would likeの方が丁寧になります。

 

なので、友達同士とかであれば、

 

wantを使いますが、

 

レストランやお店では、

 

would like を使うことが多いです。

 

カジュアルなお店では、wantを使うこともあるし、

 

相手や場所、状況によって使い分けかな。

 

 

ちなみに

 

 

I'd like A~で 「Aを~のようにしていほしい。」

(I wouldを短縮形がI'dです。アイドゥと発音します。)

 

よく使われ例として、

 

I'd like my coffee black.

(コーヒーをブラックでほしいです。)

 

How would you like your steak?

(ステーキをどのように焼きますか。)と聞かれて

 

I'd like my steak medium .

(ミディアムでお願いします。)

 

 

I'd like my eggs scrambled.

(卵をスクランブルでお願いします。)

 

どれもレストランで使える表現です。

 

 

 

I would like は、 後にtoをつけてその後に動詞

 

を持ってくると 「~したい」になります。

 

I would like to go to Australia.

(私はオーストラリアに行きたいです。)

 

また、

 

誰かにしてほしいと言う場合は、

 

likeとtoの間に人を入れます。

 

I would like you to go to Australia.

(私は、あなたにオーストラリアに行ってほしい。)

 

 

 

want, would like, would like to のお話でした。