want も would likeも
「ほしい」の意味がありますが、
wantは、少しぶっきらぼうに感じます。
would likeの方が丁寧になります。
なので、友達同士とかであれば、
wantを使いますが、
レストランやお店では、
would like を使うことが多いです。
カジュアルなお店では、wantを使うこともあるし、
相手や場所、状況によって使い分けかな。
ちなみに
I'd like A~で 「Aを~のようにしていほしい。」
(I wouldを短縮形がI'dです。アイドゥと発音します。)
よく使われ例として、
I'd like my coffee black.
(コーヒーをブラックでほしいです。)
How would you like your steak?
(ステーキをどのように焼きますか。)と聞かれて
I'd like my steak medium .
(ミディアムでお願いします。)
I'd like my eggs scrambled.
(卵をスクランブルでお願いします。)
どれもレストランで使える表現です。
I would like は、 後にtoをつけてその後に動詞
を持ってくると 「~したい」になります。
I would like to go to Australia.
(私はオーストラリアに行きたいです。)
また、
誰かにしてほしいと言う場合は、
likeとtoの間に人を入れます。
I would like you to go to Australia.
(私は、あなたにオーストラリアに行ってほしい。)
want, would like, would like to のお話でした。