「シロサイ」が白くもないのにシロという訳 | 【発達障害の英語講師】が綴る英語や発達障害のこと

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自身はADHDと軽いうつ持ち、旦那はASDとADHDに加え重度のうつ、そして息子(Little Dinosaur)はASDとADHDに睡眠障害と不登校というなんともハチャメチャ家族です。

「シロサイ」は、特に白くもないのに、なぜ白というのか。。。

 

「クロサイ」というサイと比べてもそんなに白くも見えません。

 

実は、クロサイに比べると口が横に広いんですね。

 

四角く幅のある口を見て、

 

wide(幅の広い)と言っていたそうですが、

 

それが英語に訳されたときに、white になったそうです。

 

「ワイド、ワイド、ワイド、ワイド、、、、ホワイト」

 

と、wideがなまってwhite 爆  笑

 

なんだか、ほのぼのとした話ですね。

 

「クロサイ」は、別に黒くないのですが「シロサイ」と区別するために

 

反対語のクロを使ったようです。