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【南極料理人】
 
 
 
 
ペンギンも、アザラシも、ウイルスもいない南極での話。
 
1年半いろいろありながらも何やかんや楽しく悲しく美味しいご飯を食べたら元気になる話。
 
 
 
おっさんしか出てこない‥
むさ苦しい、、素敵‥!
 
 
堺さんの脱力感‥
す、素敵‥!!
 
 
 
料理をするときの指先と、だんだんとむさ苦しく髪が伸びていくけど何か若々しくて可愛いシナシナした感じ、、
たまらん‥!
 
それが見れただけでも価値はある。声もたまらん!
 
 
南極でいろんな仕事をしていく中で、とくに大きな事件も起こらずに淡々と流れる時間。
でも色々と変化していく時間。
 
 
こういう系統って、何かしら誰かいなくなったり逃げ出したりするけどみんなで探し出して
「頑張ろうぜ!」的な波があってクライマックスに繋がってくもんだけど‥
 
 
それが無い、本当に淡々とぬるっと時間が過ぎていく話。
 
良いわぁ‥
 
 
 
その中で何か忘れたものとか結局一番大切なもんとか、
そういうのを説教臭くなく言いたいんだね。言えてるよね。
 
 
高良ケンゴくんの恋が終わってく感じが妙にリアルで痛くなった。
 
「いろいろ」とか「普通」ってゆう切り替えしがこんなに痛々しいものだとはね。
 
 
 
 
極寒の辛さはまじパネェっす!的なエピソードはあまり全面的に出されてないから、
豪華で美味しい食事とかほのぼのとした日常のやり取りとかで南極での「リアル」はあまり無いけれど、
そのかわり「終わってく過程」とか「離れてみてやっと大切さがわかるよね」
的な現実世界のリアルがうまいことシンナリと出されてて‥
良いなぁ‥好きやなぁこの感じ。
 
 
空港で自分を待っててくれる人がいることが幸せってことですね。
それで遠い場所で頑張ってきた意味があるってことを一瞬で感じられる。良いなぁ‥。
 
 
 
 
かもめ食堂とか、この映画とか、
特に盛り上がりもなく「コレを伝えたいんだよ!」ってゆう押し付けもなく、シナシナとしてでも見終わったら何かスオーっとする映画に、とても癒されます。
 
自分がこの手の映画に何を求めてるのかはわからないけど、それでも何となく浄化された気分になって、「ヨシ」って切り替えできることが大事なんかね。ハイ!
 
 
 
いやぁしかし、堺さんの色気‥というか抜け感は破壊的ですね。
とんでもねっす。
何かホワン、としてちょっとボケッとしてるような、どこ見てるかわからないような人が好きなんだな。な、な。