我が家の女王様、愛猫みんちゃんが昨日、急死しました。享年たったの9歳。左側の子。


突然死でした。少しだけ吐血していましたが、穏やかな顔をしており、苦しんだ形跡もないのが救いです。いつも抱っこ、抱っこと甘えてきたみんちゃんを看取れなかった。

今日、火葬してもらいます。

昨夜は残された兄猫ぽんぽん太、いつもベッタリくっついていた半身を突然失い、昨日はずっとみんちゃんを探しまわり、疲れて寝ちゃいました。弟分のマロンも、みんちゃんが倒れていた場所の臭いを何度も嗅ぎに行き、あきらめて寝ちゃいました。

こんな日でも、父の世話をしなくてはならないのが辛すぎる。父の方が猫より先に死ぬはずだったのに。

何のために、私は生きているだろう。このまま、辛いことばかりで歳をとっていくのかな。