2日間にかけてみました「金魚妻」

感想として、こんな台詞言ってて

ということ書きますのでネタバレになるかも。




岩ちゃんがvoice blogで

こういうテーマだから観れない方もいると思うということを言ってくれてて




岩ちゃんの絡みシーンが辛いという方でも

ほぼ安心してみれるストーリー展開だと思う




でも最終話はガッツリあって

でもね、やらしいとそんなに感じなくて

だってさ

篠原涼子さん演じるさくらとの絡みより


1人のシャワーシーンのほうが断然エロい!



もうやられた酔っ払い

こんなに岩ちゃんの後ろ姿(尻)を隈なくじっくり堪能できるなんて。。涙



ふくらはぎもしっかり太いし

「金魚屋の体型か?」といわれると疑問だけど

他にも上半身のシーンあって

こんなに可愛い顔してるのに

あんなええ身体しとる金魚屋なんて罪すぎる





と思いましたけど

男女の生々しい絡みが多いのは事実。

そこが無理な人は辛いかもしれないけど




夫婦間や恋人同士においてのすれ違いとか

男女による考え方の相違

打ち明けられずに抱えているようなことなど

私達の身近にもありそうなテーマであって




貪るようなセンシティブなシーンを通じて

訴えかけているところもあって

よくある不倫のドラマ

という感じではなかったとおもう。




とくに安藤政信さん演じる役が

一番リアリティがあったとおもう

誰よりも絡みシーン多かったし

やけに生々しいしエロかったので

そこに注目が行きがちですが、

自分に自信がありそうな人ほど

信じられるものがないのか

裏切られるのが怖いのか

自分より弱いもので埋めようとしているようで



心情により出来なくなるシーンとかも

ちゃんと描いていて

それもリアリティある。。




モラハラDV夫だけど

最後に弁護士さん達の前で

さくらに本心を伝えるシーン




みていて唯一泣きそうになったシーン

え?そこ?真顔



今までやってきたことも発言も

まぁめちゃくちゃですけど

そういう風に支配することでしか

愛を確かめられなかったんだなと

妙に思ってしまった

ダメ男にハマるタイプか?




さくらと岩ちゃん演じる春斗の関係性は

どこか夢物語のようだったので

それなら

私も岩ちゃんと出会って恋に落ちたい



普段からあんまり恋愛系の話を

見ないのもあってか

少し感情移入しにくい設定でした。




さくらの役に共感できたり

できなかったり

旦那のひどい台詞に対して

「私はガラクタなんかじゃない」

と言い返して家を飛び出すシーンがあって




安藤政信演じる卓弥と

さくらの今までの関係からして

この一言でことが動きだしたよね

勇気いったと思う




普通はこんなふうに言い返せないし

言われることに慣れてしまって

それが暴言だと思わなくなるというか

何も感じなくなるもんだと思うんだよね。




でも岩ちゃん演じる春斗と出会い

金魚のように逞しく生きようとする

さくらと



そんなさくらを優しくも強引にも

感情剥き出しになって守ろうとする春斗

との関係が羨ましくもあり

そんなことありえんだろとおもいつつも




2人の関係が自然に見えたのは

金魚屋の役がすごく岩ちゃんにぴったりと

ハマっていたからです。




この頃の岩ちゃん

少し日焼けしてたのもあって

植物図鑑の頃のような数年前の

野暮ったさが残るような見た目でもあって




生配信でみせた端麗な容姿とも

インスタのヤンチャな岩ちゃんとも違って


家族背景に苦悩がありつつも

自分も金魚のように逞しく生きようとする

小さい金魚屋の店主そのものだったから

俳優岩田剛典の姿を

少しでも多くの方にみてもらいたいと

思う。





というのが真面目な感想かな。

みんなも気になる岩ちゃんの絡みシーンは

私はみたいと思うほうで




好きな人だけど

実際肌を合わせるとどんな男になるのか

確認することが出来ない相手だからこそ

演技でもいいから

みせてほしい




というのが本音でした。

←変わってたらごめんね真顔




だから嬉しかった。

好きな人のそういう一面を覗き見できたようで





このことは人によって捉え方違うだろうけどね

金魚妻みた方がいたら

ドラマの感想是非聞かせてください!