こんな日だからこそやってます。

和室の縁側にキャブを置いてあるのをとがめられ、急遽、組み立て(取り付け)です。

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少しでもストック部品を減らすべく、プラグ取り付けました。
一応、プラグギャップが揃ってるのを確認して(数値押さえてないところがアバウト!)取り付けました。

そういえば、フロントカバーとロッカーカバーが仮付けでした。
危うく忘れるトコやった…。
カムスプロケット締めました。
トルクレンチないし…。
インパクト  バリバリッ。こんなもんや。
多分、締めすぎ。*\(^o^)/*

それと、バルブクリアランス調整。

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IN : 0.18  EX : 0.25
No.1シリンダを圧縮上死点になるようにカムスプロケットとカバーのポインターを合わせ、No.1のIN&EX、No.2のEX、No.3のINを調整します。
次に、カムで1/2回転させ、オーバーラップ時に残りのNo.2のIN、No.3のEXを調整しておしまい。
単体だととてもやり易い。

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ロッカーカバーを被せる前に、再度TOPを出してディストリビューターを取り付けます。
点火時期は回してから確認・調整します。
ディスビはローター・キャップを交換してあります。
ハイテンションコードも交換です。
経年劣化する消耗品です。

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サーモスタットも交換です。
ちっちゃなビスでサーモカバーにひっつけてから取り付けます。
これ、えぇわ。ズレる事ないし。
乗用車は皆、こうなってんのかな?

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こ~んな位置関係。
エンジン後部のディスビの下(横)⁇ に取り付きます。

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プーリーはこんなん、塗って見ました。
いいですね~‼︎  玩具感満載になってきましたねぇ~‼︎

クランクプーリー取り付けボルトもインパクトバリバリッ~‼︎
テキトー⁉︎

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ここはナニシテル⁇

ここ、nomnomポイント‼︎

エンジンマウントブラケットのシリンダーブロックへの取り付け面です。

ブロック&ブラケットはウレタンをカナリ重ね塗りしてしまったので密着させる為に塗料を剥いでます。
ブロック側も同様です。
塗料が乗ったまま締め付けると、経年&応力により部材同士に微細なズレ、振動が生じ、やがて塗料が摩滅し、締め付けボルトに緩みが生じます。
すると、更に部材同士がこすれ合い、摩耗が進行し、何度ボルトを締めても緩む・折れるなどの不具合が生じて来、最悪、部材の破損になりかねません。

コレはゴミ噛みのまま締め付けても同様です。

アルミホイールの取り付けを想像してください。
ちゃんと当たり面掃除して取り付けてますか?
ホイールもハブも両方ですよ‼︎
表面のブレーキダストより、ココを掃除してね‼︎

語ってしもた。疲れた…。

この後、キャブASSYも一応定位置に置きました。

暗くて写真撮る余裕無くて…。
置いただけだし…。

絵は次回ね。(^。^)

紅白見ながらの入力でした~‼︎

まったね~‼︎*\(^o^)/*