今回はエンジン&トランスミッションの取り外しです。


私が最初に見たときもなんだけど


座席下のエンジンリッドは開いてました。

いつからか、本当に放置状態の為、

かなり錆やら埃やら。



こ~んなカンジ!!






でもね、水漏れ・油漏れはありませんでした。


まぁ、使っていても錆びてるのは たぁ~んと いますので

気にしない。


むしろ、ビッカビカ にしてやろうとこの時は意欲満々o(^-^)o


エンジンマウントフレームごと

トランスミッション付きで

この為に新規購入したデカい受け面のガレージジャッキにて

一気に...。

降ろして引き出すハズでした。

それが、何故か




 


胴体着陸!!

決してジャッキから落ちたんじゃないから...。


ガレージジャッキ使って降ろすは降ろしたんだけど

車両の高さ不足で外に出せない!!


仕方ないので車両の下で分割して外に出す!!


で、写真 ↑ にあるようにパンタグラフジャッキと

またまた登場、テコに使うバール&角材の登場にて

半ば強引にジャッキから引き摺り降ろした図。




↑左サイドからの図。 


ここでぇ~

先ず、エンジンフレーム、外しました。

トランスミッション外しました。


ミッションは↑下に合板があるの見えますか??

ココに乗せて板の上を滑らして外へ。

(コンクリの上は滑らない)


エンジンも同様の手口で車外に。

多分。(実は忘れました。)


外に出したエンジンを移動&保管する為に

再びジャッキに載せ、記念撮影。(≡^∇^≡)


いかにも、降ろした ってカンジ~!!




あれから、はや二年。

未だ変わらぬお姿とは当時、誰が想像したでしょう??


そうなんよ!!


ボデー(キャブ)補修にこんなにも時間を費やすとは...。

又、テンションが下がるとは。


てな訳で、未だドンガラの後ろで他の部品と共に

ブルーシートの下に埋もれてます。