お町の焼き鳥
富士市は大いに田舎ですが、そんな田舎町のさらに田舎に住んでおります。
ですから富士駅周辺はおいらにとって「お町」なのです。
そんなお町へ昨夜はこんなところを通り
呑みに行ったのです。
目指すお店は界隈の若者に人気らしいおしゃれな焼鳥屋「串一寸」さんです。
店に入ると厨房を囲むようにL字カウンター。それにテーブルが3つ。おいらが入った時は別にもうひと組がいただけでしたが、空いてる席も予約席と言う事で。盛況です。
まずはまずは
おつかれちゃ~~~ん!!
七本セットと言うのを頼みました。
ですから、ドンドン出てきます。
堪らず日本酒にチェンジ!!
どれも旨いです。
こうなるとハイボールでしょう。中のバイトとおぼしきアンチャンが作ってくれますが
なにげに旨いです。
これが最後だったかな
供される度に、「これはドコソコです。」「これはナニです。」と説明してくれますが、忘れてしまうのはお約束。
年は取りたくないものです。
いいお店でした。
店を出ると初夏の宵風が頬を撫で、柑橘系の花の匂いと共に通り抜けるので、田舎のおっさんでもちょっと、「ドキッ」っとした夜なのでした。