サンスポさんより

来年度2018-19シーズンに向けて少し動きがあったようですが、

いつまでも付きまとうのは財源の問題...

1 各チームがホームゲームの運営主体となる
※難しい場合は都道府県協会やイベント業者に再譲渡という形もOK
収支の管理など、ビジネス的な要素も持たせる

2 S1~S3の三部構成
年度ごとにライセンスを付与
これは戦績のみならず、運営能力も問われる
女子S1は12チームで東西6チームに分かれる

企業の部活動やクラブチームなど多肢にわたる形態を考慮した。
全チームの理解を得た。

3 ホームタウンは3つまで認める


簡単に言うとこんな感じです。

結果的に収支が合わないと企業も部活もクラブチームも運営ができません。

ホームゲームでそれなりの収益を得られれば話は別ですが、

格差が生じる可能性は大きい...

すごく残念なことを言ってしまうようですが、

企業チームが一番安定的かも知れないダウン

とはいえ、クラブチームもチャレンジには多いですから、

そういったチームの運営に何らかのヒントが隠されているかもしれませんねひらめき電球

個人的には岡山シーガルズがどのようにしてきたかが、参考になると思います。

20150221岡山シーガルズ
プレミアで唯一のクラブチームだった岡山シーガルズ


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