みなさま、こんばんは☆
1Legを終えて、チームとしても何かが変わらないとまずい状況でした。
調子が悪いと言ってしまえばそこまでですが、
1人の調子が勝負を決めてしまう競技でもあるので、
苦しい状況で団結力を発揮できるかに注目が集まりました。
得点源となる選手が活躍できたというのは表面的なことだと思います。
チームの意識が固まらなければ、それは不可能。
いずれにしても、このリーグ戦というのは長期戦ですから、
必ずどこかに波ができる。
同じパフォーマンスをしていても、他チームに研究されてしまえば、
違った戦いが求められるし、チームプレーですから、
各々のちょっとした変化が大きく響いてくることもあります。
1Legの東レは、皆の無意識の中に「木村沙織選手の最後のシーズン」
という暗黙の了解があり、良くも悪くも攻守にわたって彼女に活躍
してもらう前提があったかも知れません。
もちろん彼女の活躍が勝敗を分けるのは間違いないのですが、
彼女はかつて自身が初のMVPに輝き、チームとしても3連覇した際に、
「チームとして勝ったことが嬉しい。」と言っていて、
MVPについての喜びはありませんでした。
とあるインタビューでは点を決めたことよりも、レシーブでつないで
チームに貢献できたことの方が嬉しいんだということもおっしゃっていた。
この間の230試合達成すら、彼女は興味ないでしょう。
まずチームとして団結せねば!!
その中でみんなが自分の役割をできればいいという、
本来の東レ女子のような志向に変わっていったのかもしれません。
今後にも期待しましょう![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
1Legを終えて、チームとしても何かが変わらないとまずい状況でした。
調子が悪いと言ってしまえばそこまでですが、
1人の調子が勝負を決めてしまう競技でもあるので、
苦しい状況で団結力を発揮できるかに注目が集まりました。
得点源となる選手が活躍できたというのは表面的なことだと思います。
チームの意識が固まらなければ、それは不可能。
いずれにしても、このリーグ戦というのは長期戦ですから、
必ずどこかに波ができる。
同じパフォーマンスをしていても、他チームに研究されてしまえば、
違った戦いが求められるし、チームプレーですから、
各々のちょっとした変化が大きく響いてくることもあります。
1Legの東レは、皆の無意識の中に「木村沙織選手の最後のシーズン」
という暗黙の了解があり、良くも悪くも攻守にわたって彼女に活躍
してもらう前提があったかも知れません。
もちろん彼女の活躍が勝敗を分けるのは間違いないのですが、
彼女はかつて自身が初のMVPに輝き、チームとしても3連覇した際に、
「チームとして勝ったことが嬉しい。」と言っていて、
MVPについての喜びはありませんでした。
とあるインタビューでは点を決めたことよりも、レシーブでつないで
チームに貢献できたことの方が嬉しいんだということもおっしゃっていた。
この間の230試合達成すら、彼女は興味ないでしょう。
まずチームとして団結せねば!!
その中でみんなが自分の役割をできればいいという、
本来の東レ女子のような志向に変わっていったのかもしれません。
今後にも期待しましょう
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)