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maco taco blog♪

思いのままに、つらつらと。それわかちこわかちこ!

わけがわからない。何がわからないのかよくわからないけど、なんだかわけがわからない。「カオス」って書いたけど、実際のところ考えているのかどうかすらよくわからない。頭の中がいっぱいなようで、頭の中は空っぽな気がする。



勉強をしていない。今こうしているうちにも、どんどんみんなから離れていって、もうとうてい追いつくことはできないだろう。だったらやればいい。でもやらない。自分は一体何なんだ。さっき一瞬思った。“とりあえずこの学期は毎日授業に出るというその行為だけでも頑張ればいいことにしてあげよう”と。でもそんなので許されるはずがない。許してほしいんだ。それでいいよって誰かに言ってほしい。でも自分は許せない。



自分は病気を言い訳にしているのか。それとも本当に病気だから無理なのか。他人からしたらそんなのどっちでもいい。結論は同じ、「勉強をしていない」。学校が始まって1週間で崩れた。いや、それ以前に崩れていたのかもしれない。もうダメな気がする。もうどうしようもない。もう挫折?早すぎる。一体自分は何様なんだ。辛い。でもみんな辛いんだ。みんな辛いけど頑張っているんだ。自分は頑張る前から頑張ることを諦めているような気がする。じゃあ頑張れよ。でも頑張りたくないんだ。



わからない。今この瞬間をどうやって生きたらいいのかわからない。「とりあえずやってみろ」と言われたけれど、そのとりあえずに取り掛かることができない。何もしたくない。でも何かしたい。どうにかしたい。誰か、お願い、助けて。いや、自分でどうにかしなきゃ。ブログが書けるんだったら勉強だってできるだろ?やっぱりただやりたくないだけの怠け者なんだろうか。



誰かに教えてほしい。私は一体何者で、今どういう状況にあるのかを。もう、消えたい。
「明けましておめでとうございます」も「寒中お見舞い申し上げます」も、もう遅いですね。今日はもう20日ですが、みなさんは素敵な新年をお迎えできましたでしょうか?



私は2013年をバングラデシュで迎えました。その内容&感想は、また別ページにまとめようと思っていますが、とにかく本当に素晴らしい新年のスタートでした。「これは2013年、もう悪いことなんていっこもないんじゃないか?!」なんて期待しすぎちゃったのが問題だったのかもしれません…。



まず、バングラから帰ってきたすぐに、父親とけんかしました。(昨日やっと解決しました。)このあたりからなんだか嫌な予感はしていたのですが…。



その3日後、学校が始まりました。学校が始まった瞬間、調子が悪くなりました。楽しいはずの学校が、辛くて辛くて仕方がありません。大好きなはずの英語が、苦痛でしかありません。毎日過食、過食、過食。鬱、鬱、鬱。そして今日、ぷっつんしました。早すぎる!!!まだ授業が始まって1週間しか経っていないのに、自分は一体何なんだ?!勉強が一切手につかないので、今日はもう諦めて、でもその代りこの時間を有効に使いたいので、バングラの振り返りをすることにしました。



そんなわけで、2013年、なんだか不安でいっぱいにってしまいましたが、どうにか頑張って生きなきゃなぁ…と思っております。こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします。
東大大学院の友達に勧められて、久々に本というものを手にしました。



「本は嫌い!本は大嫌い!!」ずっとそう思ってたから、勧められたときは正直“あー、めんどくさ。東大の秀才君とは違うんだから、本なんて勧めないでよ…”と思った。そう思ったのに…たった数時間で読み終えました。なぜならばその本が本当に素晴らしかったから!



ふだんはこんなことしないけど、自分のためにも、そしてもしもこのblogを読んでくださっている方がいたら是非この感動を共有したいので、少し長くなりますが、book review を書こうと思います:)








『裸でも生きる』の著者、山口絵理子さんは、バングラデシュ製のバッグやお財布などのファッショングッズを取り扱うマザーハウスのCEOです。

幼少期、とても恥ずかしがり屋で、でも負けん気の強かった山口さんは、その性格から小学校に入るといじめにあいます。学校に行くのが本当に辛くて、仮病を使ってみたり、学校に行ったふりをして公園で一日を過ごしてみたり。でも山口さんのご両親は彼女の不登校を許しません。ある日、山口さんは母親の日記を見て、母親が山口さんの登校拒否でとても悩んでいることを知り、衝撃を受け、持ち前の努力でいじめを克服します。ここで、“少しずつでも努力すれば、その努力は必ず報われる”ということを知ります。

中学に入り、今度はいじめに遭わないようにみんなから好かれようとしますが、自己主張できない窮屈さから、非行の道に走ります。しかし、周囲の友達が麻薬や覚せい剤に手を出したとき、自分は間違った方向に進んでいると気づきます。その気づき以降、山口さんは、お姉さんもやっていた柔道というもので自己表現をするようになります。

とにかく負けたくない、一番になりたいという思いから、柔道強豪校の男子柔道部に入った山口さんは、それから地獄のような毎日を送ります。人一倍、いや、何百倍も努力しているのに、なかなか結果が見えず、何度も挫折しそうになります。しかし、靭帯を切りながらも迎えた全日本ジュニアオリンピックで、7位という好成績を残し、やはり努力は報われるということを実感します。

そんな山口さんは、柔道の道に進むという決断はせず、大学進学を目指しました。気づいたときにはもう三年の十月。そこから猛勉強して、なんと慶応大学に入学します。その大学で、山口さんは開発学というものに魅了されます。大学の勉強をしつつ、ODAのプロジェクトチーム、さらにはアメリカの米州開発銀行にてインターンの経験を積みます。アメリカでのインターン期間中、発展途上国の生活は一体どういうものなのだろうと疑問に思うようになりました。しかし、途上国の援助や融資を行う機関にも関わらず、同僚は誰一人として途上国の現状を知りません。そこで山口さんは、自分の目で確かめようと決心し、会社のコンピューターで「アジア 最貧国」と検索します。その検索結果を見た時点から、山口さんの心はバングラデシュに行っていたのです。

初めてのバングラデシュ。山口さんは様々な現状を目にする中で、自分は何のために生きているのか、この地に住む人々は一体何を望んでいるのか等、色々思いを巡らせます。そのうちに、バングラデシュで大学院に行こうと決心します。大学院で勉強する傍ら、三井物産でインターンをするという多忙な毎日を送っていたある日、仕事の関係で行った先で“ジュート”というものに出会います。ここから、山口さんのジュートバッグ作りは始まりました。

ジュートを使ってバングラデシュ製のバッグを作り、それを日本で売る。そんな、ビジネスを通した「社会貢献」を目指した山口さんは、若いこと、日本人であることで、山口さんの熱意はなかなか理解してもらえず、相手にすらされませんでした。しかし山口さんは、涙を流しながらも自分の信念を貫き、素晴らしい人々に恵まれながら、一から計画・実行し、どんどん夢を実現化させていきます。賄賂や嘘がはびこるバングラデシュでは、すべてが順調にいっているかと思うとその度に裏切りが発生します。パスポート盗難事件、突然の工場員失踪事件…。そんな数々の苦難にも、山口さんは負けませんでした。くじけたときはまた一からでもやり直し、自分も制作に携わることで工場員の目線・気持ちを理解しようと努め、労働環境を少しでもよくしようと工夫し、とにかく前を向いて進むことを諦めませんでした。

“少しずつでも努力すれば、その努力は必ず報われる”

山口さんの汗や涙は、決して無駄なものではありませんでした。マザーハウスのグッズ取扱い店は拡大し、直営店もできました。山口さんのスケッチブックいっぱいに広がった夢は現実となって、今も輝き続けています。

エピローグで、山口さんは言います。バングラデシュの人々は、「ただただ生きるために、生きていた」と。私たちは彼らよりずっと選択肢の多い環境にいて、なのにその環境を最大限に有効活用せず、自分自身で選択肢を狭めています。ではいったいどうしたらいいのか?「それは、まず自分自身が信じる道を生きること」なのです。










ああ、無理です!この感動を私の少ない語彙でここに表現することはできません!なので、是非多くの方に読んでいただきたいです。








私がこの本を読んで思ったことも、少しばかり書こうと思います。
まず何よりも、生きていくには強い精神力が必要なんだなぁと改めて実感。強い精神力というのは何かというとちょっと難しいけど、たぶん、自分の芯をしっかりもって、それに従って自分を信じて進んでいくこと。今の私だったら、周りに反対されたり、なにか思い通りにいかなかっただけですぐぺしゃんってなっちゃうから、そんなの激弱な精神力なんだろうけど、やっぱり強くなりたい。努力すれば夢はかなうんだと思うから、そこは生涯かけて努力していこうと思う。
そして、「なんで?どうして?」と思うことの大切さ。とにかく常に物事をcriticalに考えて、その答えを追求しようとすることは、同時に自分の世界をどんどん広げることだと思う。他にも、相手の立場に立つ優しさとは何かとか、成功していくにはbaby stepsをしっかり考えて実行することが大事なんだとか、いろいろ学ぶことがありました。



『裸でも生きる』、本当に良かったです!!



山口絵理子さん、本当に尊敬しています。そして、HBS Club Entrepreneur of the Year Awardの受賞、おめでとうございます。









バングラデシュ旅行までいよいよ一週間を切りました。ベタな言葉ですが、たくさんのものを吸収できるように、そしてたくさんのものを子どもたちとシェアできるように、いい旅をしてきたいと思います^^