願い?? | 音楽と日々と

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e6bfdeef.JPGなんか

願ってばっかりだな。

この日記(ブログ)。

~したい。とか
そんなんばっかり・・

願って
ほんで
それを実現させようと
努力しとるんか?
行動は?

うーん・・




で。

写真は
京極夏彦の
巷説百物語シリーズ。
もう、だいぶん前に読んだ。
妖怪ものだと思わないで
読んでほしい。
すごい良い。
人の裏側っちゅうか、そんなんが描かれてる。
が、ドロドロな感じじゃない。

なんとなく写真を載せてみた。





・紡いだ糸

細い木の下に すわって見えもしない
木の上の時計の音を聞いてる
洗ったばかりの髪は すでに汚れていて・・
こうやって円を作って 来るものをこばんでる
永遠の一日になるまで


ゆがんだまま見える景色とひきつった顔で
紡いだ糸はどこにつながってる?
止まる事もなく時計は永遠を刻んでる
誰もみえない 細い木の上で

うやむやな気持ちと なくした おとぎ話
羽根のついてる者は 時計を見ることができる
無限の円を作って 汚れた息を吐いてる
いくつもの始まりと終わりを 見てきている
細い木の下にすわって

紡いだ糸は こんがらがっても どこかへ
足元の草は すべてを隠すだろう
全部知ってる時計は今を刻んでる
過去もすべて受け入れて 一秒ごと受け入れて

いつわりと夢の そのどちらかに寄り添って
行ったり来たりして そして後悔をしてる


細い木の下にすわって見えもしない
真昼の星を 眺めようとして
落ちた雫を 受け止めて 永遠を願って
こうやって こばんでばかりで 蔑んでる
時計の下で

細い枝の先は 曲がってでも日の差す方へ
紡いだ糸は どこに続いてる?
汚れたままで 無限の円を作って
からまってる糸を ほどいてつなげて
日の差す方へ続いてく 曲がった枝を追って
ここから出て 細い木の下から

願うことは 願うことだけではなく
いつわりと夢の そのどちらかに寄り添ってでも・・

紡いだ糸は どこにつながってる?
曲がった枝は 日の差す方へ
続いてる 続いてる
曲がっていても ゆがんでいても


細い木に登って 永遠を手に入れようとしてる・・・・


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