③魚介・肉・卵・チーズ・大豆と大豆製品
主に たんぱく質 を含む食品。 脂質も含まれる。
この群の中から、毎日多くの種類を偏らず 摂るようにする。
魚介類
白身魚は比較的低カロリー。
青背の魚はEPA(多価不飽和脂肪酸)が豊富。
イカ・タコ・貝類は比較的低カロリー。
魚卵や内臓系にはコレステロールが多く含まれる。
お肉
お肉、ハム、ソーセージなどには 飽和脂肪酸 という脂質が多く含まれる。
この脂質を過剰に摂ると、LDL・コレステロールが増加しやすい。(肝臓でのコレステロール合成が高まり、LDLを処理するLDL受容体の働きが悪くなる)
バラや内臓系の摂りすぎに注意し、ささみや赤身、ヒレなど脂肪の少ない部分を選ぶ。
飽和脂肪酸もカラダには必要な物質、(細胞膜を作る、胆汁の原料となって消化を助ける、副腎皮質ホルモン・性ホルモンの原料となる・・・etc)
しかし、過剰になって蓄積されると、動脈硬化の原因になる。
飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸=1:1.5:1 ・・・のバランスがよい。
卵
コレステロール含有量が多い。 1日1個 が目安。
コレステロール値が高い人は、週に2~3個が目安。
チーズ
本来は乳製品だが、炭水化物が少なく、たんぱく質・脂質が多い のでこのグループに入っている。
1食(約25g)で 牛乳1杯分のコレステロールとほぼ同じ。
カルシウムの供給源としては有効だが、25gでカロリー100㎉、塩分も多いので注意。
カッテージチーズ にすると、エネルギーは約半分、ただし、カルシウム量は10分の1になる。
クリームチーズは脂質が多いので、⑤油脂・多脂性食品に入れられている。
大豆と大豆加工製品
大豆は「豆類」に分類されるが、良質のたんぱく質の供給源として③に入る。
豆腐はカルシウムの十分な供給源になる。
豆乳 は未調整なら大豆加工製品の中に入るが、砂糖の入ったものは嗜好飲料となる。
牛乳の代わりとしては、カルシウムの面ではかなり少なくなる。
④乳製品 (チーズは③に入る)
カルシウム の供給源として優れている。
たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン も多く含まれる。
・牛乳100mlにはカルシウム110㎎が含まれる。
・不足しがちなカルシウム補給には優れるが、多量に飲むと脂質の取りすぎになる場合もある。
・カルシウムと脂質のバランスで、ヨーグルトと牛乳をあわせて200ml程度が適量。
・200mlで1日の必要量の1/3が摂取される。
低脂肪乳、脱脂粉乳を加えるのもよい。