⑥ 野菜(炭水化物の多い一部の野菜を除く) 海藻、きのこ、こんにゃく 


主に、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く含む食品群。





虹 野菜はいろいろ種類をとりあわせて、 1日300g以上 が目標。

虹 野菜のうち1/3は 緑黄色野菜で摂るようにしたい。

(トマト、ニンジン、ピーマン、ブロッコリー、ほうれん草など)



メモかぼちゃ、ソラマメ、グリンピース、レンコン、とうもろこし などは、炭水化物を多く含むため、

  多く食べるときは ①の食品群(穀類)として加算される。

   → 問診メニューでは、「コロッケ」のジャガイモ。「煮物(芋入り)」のかぼちゃ。 など。



ビックリマークサラダを取る際の、マヨネーズ・ドレッシングに注意する!

  → ノンオイルドレッシングや低カロリーマヨネーズ、お酢などで工夫できないか・・・・?







キノコ海藻・キノコ類

海藻類のぬめり は、水溶性食物繊維のアルギン酸、フコイジンなどの多糖類からなる。


 ドキドキ水溶性食物繊維は、生活習慣病の原因となる物質を吸着して体外に排泄する働きを持つ。

   また、腸管からのコレステロールの吸収を抑える働きがある。








⑤ 油脂・多油脂性食品


主に、脂質 を含む食品群。

油脂だけではなく、脂質を多く含む食品も⑤に入る。 モグラバラ肉、ベーコンなど


油脂には動物性のもの(ラード、牛脂など) と 植物性のもの(サラダ油、オリーブ油など)がある。

エネルギー量はどちらも同じだが、

動物性のものには飽和脂肪酸が多く含まれ、植物性のものには不飽和脂肪酸が多く含まれる。




ぶーぶー飽和脂肪酸 (パルチミン酸・ステアリン酸 など)

 乳製品・バター・ラード・牛脂・パーム油 に多く含まれる。

  

    ビックリマークとりすぎると肝臓でコレステロールの形成を促進し、LDL・HDLを増加させる



クローバー一価不飽和脂肪酸 (オレイン酸)

オリーブ油、なたね油、調合サラダ油、ヘーゼルナッツ、マカダミアナッツ、牛、豚、鶏肉の脂肪分に多く含まれる。


    メモLDLを減らすが、HDLは減らさないという実験報告がなされ、

      最近注目を浴び始めている




ヒマワリ多価不飽和脂肪酸 (リノール酸・EPA・DHA など)

リノール酸:サフラワー・ひまわり・サラダ油など多くの植物油、ごま・松の実など種実
EPA:すじこ、はまち、いわし、にしん、さばなど
DHA:本マグロ脂身、すじこ、まだい、ぶり、さばなど   
・・・・・に多く含まれる。


    メモLDLを減らし、HDLは減らさない。ただし過剰摂取にてHDLまで減らすとも言われる。






ビックリマークエコナなどのコレステロールを増やしにくくする効果のある油もあるが、

 エネルギーは普通の油と同じなので、安心して使いすぎないようにする!



メモピーナッツバター、コーヒーのクリーム、もこの群で計算される。

メモウインナー・ハム を選ぶと、植物油が加算される。

メモサラダのマヨネーズは、大さじ1杯(約106㎉/15g、脂質10g)が含まれる。



③魚介・肉・卵・チーズ・大豆と大豆製品



主に たんぱく質 を含む食品。  脂質含まれる。

この群の中から、毎日多くの種類を偏らず 摂るようにする。



クマノミ魚介類

白身魚は比較的低カロリー。

青背の魚はEPA(多価不飽和脂肪酸)が豊富。

イカ・タコ・貝類は比較的低カロリー。


 ビックリマーク魚卵や内臓系にはコレステロールが多く含まれる。



ぶーぶーお肉

お肉、ハム、ソーセージなどには 飽和脂肪酸 という脂質が多く含まれる。

この脂質を過剰に摂ると、LDL・コレステロールが増加しやすい。(肝臓でのコレステロール合成が高まり、LDLを処理するLDL受容体の働きが悪くなる)


 ビックリマークバラや内臓系の摂りすぎに注意し、ささみや赤身、ヒレなど脂肪の少ない部分を選ぶ。




飽和脂肪酸もカラダには必要な物質、(細胞膜を作る、胆汁の原料となって消化を助ける、副腎皮質ホルモン・性ホルモンの原料となる・・・etc)

しかし、過剰になって蓄積されると、動脈硬化の原因になる。



飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸=1:1.5:1  ・・・のバランスがよい。



ヒヨコ

コレステロール含有量が多い。 1日1個 が目安。

 ビックリマークコレステロール値が高い人は、週に2~3個が目安。




チーズチーズ

本来は乳製品だが、炭水化物が少なく、たんぱく質・脂質が多い のでこのグループに入っている。

1食(約25g)で 牛乳1杯分のコレステロールとほぼ同じ。

カルシウムの供給源としては有効だが、25gでカロリー100㎉、塩分も多いので注意。


  メモカッテージチーズ にすると、エネルギーは約半分、ただし、カルシウム量は10分の1になる。

  メモクリームチーズは脂質が多いので、⑤油脂・多脂性食品に入れられている。



将棋大豆と大豆加工製品

大豆は「豆類」に分類されるが、良質のたんぱく質の供給源として③に入る。

豆腐はカルシウムの十分な供給源になる。


 ビックリマーク豆乳 は未調整なら大豆加工製品の中に入るが、砂糖の入ったものは嗜好飲料となる。

   牛乳の代わりとしては、カルシウムの面ではかなり少なくなる。






④乳製品   (チーズは③に入る)


カルシウム の供給源として優れている。

たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン も多く含まれる。



牛乳100mlにはカルシウム110㎎が含まれる。

・不足しがちなカルシウム補給には優れるが、多量に飲むと脂質の取りすぎになる場合もある。

・カルシウムと脂質のバランスで、ヨーグルトと牛乳をあわせて200ml程度が適量。

200mlで1日の必要量の1/3が摂取される。

  メモ低脂肪乳、脱脂粉乳を加えるのもよい。











①穀物および芋食パン


炭水化物のほかに たんぱく質食物繊維を含む。

脂肪はほとんど含まない。


  脂質の割合を下げ食物線維を多く摂るためにも、

   ビックリマーク1日の摂取エネルギーのうち 約半分ビックリマーク を①の群から摂るとよい。



 ぶーぶー 菓子パンは 糖分が多く含まれるので、嗜好品 とする。

 ぶーぶー コーンフレークには 牛乳150g が一緒に選択されている。(牛乳を選んでいる場合には確認する)








②果物ぶどうリンゴ


果糖を含む炭水化物 食品。

ビタミン・ミネラル・食物繊維も含んでいるため、


  →1日1個程度 食べられるとよい。


 ビックリマーク食べ過ぎると血糖値の上昇・中性脂肪の増加 を招く場合もある  →治療中の場合は注意!



 ぶーぶー 缶詰やドライフルーツは糖分が多くビタミン含有量が少ないため、嗜好品 とする。

ぶーぶー 果物をひとつも選ばなくても メインディッシュ付け合せのレモンなどがグラフに出ることもある。





高脂血症の代表的な原因

ぶーぶー偏った食事

ぶーぶー運動不足による肥満

ぶーぶーおさけののみすぎ



ナイフとフォーク食事


TG値が高い時…糖質を制限する
砂糖類、菓子類、果物類などやアルコールは制限する。

・コレステロール値が高い時…コレステロールの摂取量を抑える
食物繊維を多く摂り、コレステロールの吸収抑制をはかる




しっぽフリフリ積極的に摂りたいもの
穀類
(米や麦など)
食物繊維(海藻類、豆腐や納豆などの大豆加工品、キノコなど)腸からのコレステロールの吸収を抑える働きがある。



緑黄色野菜(にんじん、ピーマン、ブロッコリー、トマトなど)
魚の脂 EPA(エイコサペンタエン酸)

      DHA(ドコサヘキサエン酸)

・・・・は、コレステロール値を下げ、中性脂肪を減少させる
ジアシルグリセロール(植物油に含まれる成分。普通の食用油に比べて体に脂肪がつきにくい)



 ビックリマーク動物性脂肪でもとくに飽和脂肪酸と呼ばれる肉類のとり過ぎは

  悪玉コレステロールを増やす原因となる。

  バラやロースより脂肪分の少ないヒレ肉を選んだり、調理するときにも  

  揚げ物より網で焼いたりゆでる、などして油を少なくする工夫をする。





ドクロ高コレステロール食品

鶏卵(とくに卵黄)

魚の卵(かずのこ、たらこ、すじこなど)

レバーなど。

バターなどの乳製品にもコレステロールは多く含まれている。


  ビックリマークアルコール血液中の中性脂肪を増やす。

    →アルコールの「適量」には個人差があるが、大目にみたところで

      ビールなら中ビン2本日本酒なら2合ワインならグラス4杯程度

      と言われている

    →高脂血症の場合は、禁酒したほうがいいこともある。


走る人運動






血液中の脂質の濃度をあらわす


総コレステロール    【130~219mg/dl】

LDL:悪玉コレステロール【50~139mg/dl】

HDL:善玉コレステロール【40~99mg/dl】

中性脂肪        【30~149mg/dl】




・血中の脂質には総コレステロールと中性脂肪があり、

 そのいづれかまたは両方が高い状態を高脂血症という。
・LDLコレステロールはコレステロールを末梢に運ぶ。
 つまり・・・・ 

    →動脈硬化を促進する。
    →悪玉コレステロール といわれる。

・HDLコレステロールは末梢のコレステロールを回収して肝臓に運ぶ。  つまり・・・・
    →動脈硬化を改善する方に働く。
    →善玉コレステロール といわれる。



LDL(悪玉)コレステロール値が高い場合:
「高コレステロール血症」
食生活の変化やライフスタイルの欧米化によって、日本でも高コレステロール血症の人が急増中。国民の5人に1人は高コレステロール血症の疑いがあるとさえ言われている。

中性脂肪(トリグリセライド)値が高い場合:
「高トリグリセライド血症」

日本人男性の高脂血症に多いタイプ。アルコールと肥満の影響が大きいと考えられる。

LDL(悪玉)コレステロール値と
中性脂肪(トリグリセライド)値、両方が高い場合:
「複合型高脂血症」
早発性の冠動脈硬化症を合併する恐れがある。


HDL(善玉)コレステロール値が低い場合:
「低HDLコレステロール血症」

中性脂肪によってHDLコレステロールが減らされるという説がある。動脈硬化にかかる危険性が高まる。

同じ高脂血症でも、中性脂肪値が高いタイプかコレステロール値が高いタイプかで、治療法も異なる

高脂血症自体は、自覚症状がなく「SILENT DISEASE(沈黙の病気)」といわれている。しかし、
高脂血症を放っておくと、動脈硬化が進行し、狭心症や心筋梗塞などの心臓病、脳血栓・脳梗塞、足などの閉塞性動脈硬化症などの原因になっていく。






メモさらに・・・OBELOG!