宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘から
ちょうど四百年だそうだ
決闘の地には
刀を振り上げて向かい合う
躍動感あふれる銅像がある
さっき見た


馬鹿なことをしたものだ

吉川英治の「宮本武蔵」を昔読んだ
戦いに至る心理や
どうしても戦わねばならぬ状況が
詳しく描かれていたと思う
でも覚えてないや
だから
馬鹿なことをしたものだ
と思う

なんでまた殺し合いをしなきゃならなかったのか
どっちも剣術の達人で
いいじゃないか

死ぬのは嫌だ
痛いし

棍棒を振り回す
二人のおバカさん
オレのほうがおまえより強いぞ

だってさ