これすごいな

そもそも電気料金って原発使うか使わないかの一次関数なのかい?



原発撤退・維持・推進で電気料金試算…学術会議
読売新聞 9月22日(木)23時46分配信
 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、日本学術会議は22日、原発の撤退から現状維持、推進まで六つの政策ごとに、標準家庭の電気料金がどの程度値上がりするかを試算した最終報告書を発表した。

 同会議は6月、経済産業省資源エネルギー庁による原発発電コストを基に将来の電気料金を試算していたが、最終報告書では別の原発コストを基に計算した結果も併記した。それによると、2030年時点の電気料金値上げ幅は、同庁のコストに基づく試算の4割(943円)に圧縮されたケースもあった。

 試算したのは、火力や太陽光などの発電コストなどを基にした標準家庭の1か月分の電気料金(約6600円)の値上げ幅。試算には、同庁が公表した原発発電コスト(1キロ・ワット時当たり5・9円)のほか、補助金などを考慮した大島堅一・立命館大教授のコスト(同12・23円)、電気新聞が報道した政府の内部試算(同20・2円)のコストを使った。

 全原発を速やかに停止する「撤退」ケースの場合、同庁の発電コストで試算すると、30年時点で2290円だった。一方、立命館大や政府の内部試算の発電コストだと、1694~943円にとどまった。

 寿命に達した原発は新型に置き換えていく「維持」ケースでは、いずれの発電コストでも420円の値上げ幅になった。原子力発電を「推進」するケースでは、同庁のコストだと145円の値下げ。これに対し、同大などのコストだと28~246円の値上げになった。
最終更新:9月22日(木)23時46分