重ねて「告白」について書く
この作品には子どもが子どもを殺すシーンが重ねて出てくる
(鉈とか使うんだぜ、やんなっちゃうよ)

子どもが子どもを殺す
ないことではない

子どもは罪を犯しても裁かれない
そのことに対する不満もあるようだ

この辺のことを考えるとき、神戸児童殺傷事件のときの
家庭裁判所の判決文をおれは思い出す
名文ではないが、これぞ文明社会だ
とおれは思った

以下文末のみ引用する


被害感情は察するに余りある。当然のことながら厳しい。殺害された小学校6年生の男児の両親とは、少年の両親はまだ直接会っていないが、殺害された小学校4年生の女児の両親とは、最近、弁護士の立会いの下で直接謝罪しており、その際、小学校4年生の両親は「少年を捨てることなく、少年に本件の責任を十分自覚させてください。再び同様の犯罪を繰り返さないことにように、少年を十分指導監督してください」と述べたが、当裁判所は、少年及び少年の両親は、この亡くなった女児の両親の言葉にこたえる責任があると考える。いつの日か、少年が更生し、被害者・被害者の遺族に心から詫びる日がくることを祈っている。


子どもが子どもを殺す
大人の責務は
きちんと生きること

そうして
正しく祈ることであると思う