『まみねブログ 』  原因不明の頭痛、目まい 脳脊髄液減少症を疑って(2016年5月3日) 東京新聞

『まみねブログ 』  原因不明の頭痛、目まい 脳脊髄液減少症を疑って(2016年5月3日) 東京新聞

日常のストック(ネットはしばらくの間休んだが是非一度、脳脊髄液減少症など是症状を治したいなどのことを確認しながら・・)

  


                 


明日は明日の風が吹くと、いつかは当たるも八卦当たらぬも八卦、思いながらの生きる。

 

この頃は若くて新鮮なグループの中「=LOVE」が出演する番組を何回かみて、

可愛い・気に入りましたが、今朝の記事を読んで驚いてます。

いくら、言論の自由はあるとはいえ、他人様を傷つけるようなことは駄目だよね。ガーン

↓↓↓

 

「真偽不明な噂が真実かのように拡散」『=LOVE』、誹謗中傷に断固対応を公表 投稿者を特定「訴訟提起しております」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

 

『サイトで公表した文書では「グループやそのメンバーへの誹謗中傷や根拠のない噂の流布などの言動については、かねてよりお控えいただくよう、お願いと注意喚起を行っておりました」としつつ「しかし、依然として、SNS等を中心に、そのような投稿や書き込みは後を絶ちません。真偽不明な噂話等をあたかも真実であるかのように拡散しているケースが確認されております」と報告。偽不明な噂話等をあたかも真実であるかのように拡散しているケースが確認されておりますと発表した

「このような違法ないし悪質であると判断されるケースについては、顧問弁護士に相談の上、発信者情報開示等の法的措置を適宜講じており、上記ケースを含め複数の案件について裁判所より開示命令が認められ、投稿者を特定し訴訟提起しております」と、これまで法的措置も辞さずに対応してきたことを明らかにした。』

中日スポーツ東京中日スポーツ記事より一部お借りしました。

2025年11月10日月曜日晴

 

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古い記事ですが・・。ご参考になれば幸いです。

 

原因不明の頭痛、めまい - 一応あぁちゃん病状memo

原因不明の頭痛、めまい

2025年01月25日 | 

今年は異常に寒く、大雪被害もありニュースを緊張しながらみた。 

幸い、私が住む南関東地方は雪はめったに降りませんが、今年はどうなるか分かりません..自然災害は全く先が読めません。  

皆様はお出かけが多くなると思いますが、車の運転などはお気を付けくださいませ。 

私は突然、

交通事故に遭い、その辛さは信じられないほど辛く苦しかった。今は治療してこうやって簡単な文章は書けますが数年間は生きている死人のような状態で、苦しすぎて言葉で伝えることすら難しかった。

 誰もがこの様な被害に絶対に遭わないように、心より祈ってます。  

2016年、東京新聞記事をピックアップしておく。 

山王病院 脳神経外科 高橋浩一先生の東京新聞記事があり、リンクと全文お借りして貼り付けておきます。

 (ケガに打ち克つ メンタルトレーニングは高橋浩一先生著)

 

原因不明の頭痛、目まい 脳脊髄液減少症を疑って(2016年5月3日) 東京新聞

交通事故やスポーツで頭部や背中を強く打つなどして起こる脳脊髄液減少症。脳や脊髄にある髄液が漏出することで、頭痛や目まいなどが続くが、原因の特定や診断が難しく、心の病と誤診されることも多い。自分の血液を注射する治療法「ブラッドパッチ」が4月から保険適用になったことを受け、医師や患者は「病気への理解を深めてほしい」と訴える。 (細川暁子)

 脳や脊髄は硬膜で覆われており、その内側は髄液という水分で満たされている。だが何らかの原因で、硬膜から髄液が漏出して脳の位置が下がってしまうのが脳脊髄液減少症。頭痛や目まい、吐き気などの症状が出る。国内では少なくとも年間一万人が発症しているとみられる。

 主に子どもを診療している千葉県松戸市立病院小児脳神経外科部長の宮川正医師は「子どもの場合は、学校体育の倒立や風呂場で転ぶなどしたケースがほとんど」と言う。

 診察では、コンピューター断層撮影(CT)や頭部の磁気共鳴画像装置(MRI)、微量の放射線を放つ薬品を腰から入れて画像装置で確認する検査を組み合わせて、髄液の漏出を確認する。

 ただ、髄液が漏出すること自体に否定的な意見も多く、脳外科医や整形外科医の間で長年論争が繰り返されてきた。病気の認知度は低いまま、適切な診断を受けられずに病院をたらい回しになる例もある。

 関東地方に住む高校三年の女子生徒(17)は、二〇一四年の秋ごろから頭痛や目まいに悩むようになった。前向きで我慢強い性格だったが、ふさぎこむようになった。大学病院の脳神経外科を受診したが、MRI検査で異常は見つからず「思春期特有の心の病」と診断された。だが心療内科を受診しても改善しなかった。

 偶然、知人から脳脊髄液減少症について聞き、一五年夏に山王病院(東京都港区赤坂)脳神経外科を受診。検査で髄液漏出が見つかった時は「やっと原因が分かった」と母親と一緒に泣いたという。女子生徒は強い外傷を受けたことはなく、髄液漏出の原因は不明だ。

 同科副部長の高橋浩一医師は「原因が分からずに治療が遅れ、不登校や引きこもりになってしまう子どもも多い。病気を知ってほしい」と訴える。

◆ブラッドパッチ 保険適用に

 ブラッドパッチは、自分の腕静脈から採取した血液二十~三十ccを漏出している付近に注射する=イラスト参照。血液の凝固作用で、硬膜からの漏れをかさぶたのようにふさぐ。山王病院では年間約二百人がブラッドパッチを受け、75%は目まいや吐き気などの症状が軽減した。今年一月に国の標準的な治療として認められ、四月から保険適用になった。高橋医師は「保険適用を機に治療する病院が増えるのではないか」と期待する。

 一方で課題も残る。保険適用となるのは、国の研究班による画像診断基準で漏出が確認できた場合のみ。高橋医師によると、同様の症状を訴え、脳脊髄液減少症が疑われる患者のうち、はっきりと画像で確認できるのは半数程度。高橋医師は「髄液の機能や減少する理由は不明な点が多い。今後も研究を続けていく必要がある」と話す。

    

     三谷美佐子作「おかあさん、生きて!」 脳脊髄液減少症患者の闘病漫画。

音符上の東京新聞記事は私のまみねブログのタイトルにリンクしました。音符

下の記事は私の昔、7年前gooブログに書いたものですが本日、amebaへ持って来た。

脳脊髄液減少症について

2018年03月22日 | 国の脳と心の科学研究

  関連ホームページ記事を保存しリンクしておく。まだまだ研究中ですね。

 厚生労働省ホームページ

「脳脊髄液減少症」について

【研究について】

脳脊髄液減少症の研究については、平成19年度から厚生労働科学研究費補助金において、研究を実施しております。

同研究の内容及び臨床研究参加施設等については、下記のサイトをご参照ください。

http://www.id.yamagata-u.ac.jp/NeuroSurge/nosekizui/index.html研究目的

本研究では、基本診療科である日本脳神経外科学会、日本整形外科学会、日本神経学会、本症に関連のある日本頭痛学会、日本神経外傷学会、日本脊髄外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本脊髄障害医学会からの代表、診断に関連のある放射線医学、疫学・統計学の専門家から構成された研究組織により、これまで髄液漏の根拠とされていた画像診断所見の疾患特異性、髄液漏と症状の因果関係を検討する。

その結果から、脳脊髄液減少症の科学的根拠に基づく診断基準を作成、本症の原因疾患、特に問題となっている「むち打ち症との関連」の疫学的解析や有効な治療法の検索を行い、最終的には「学会間の垣根を取り払い、誰がみても納得できる診療指針(ガイドライン)」を作成する事が本研究班の目的である。

平成28年度から、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)から新たな研究費を受け、「非典型例の診断・治療法の開拓」と「小児の脳脊髄液減少症の病態解明、診断治療法の開発」に関する研究が新たに開始された。

【患者支援について】

CSF-JAPAN脳脊髄液減少症ホームページ

※1「本事業の概要」
第一期(2015年)
https://nippon.zaidan.info/jigyo/2015/0000086726/jigyo_info.htm

第二期(2016年)
https://nippon.zaidan.info/jigyo/2016/0000089516/jigyo_info.html

第三期(2017年 実施中)

https://nippon.zaidan.info/jigyo/2017/0000091647/jigyo_info.html

9年間続きました嘉山厚生労働省研究班の脳脊髄液減少症の治験は、本年(2016年3月31日)をもって一旦終了します、その研究の成果は世界で初の公的機関による脳脊髄液の漏出の診断基準となり、権威あるものとなりました。 しかし、今回の治験で作成されました診断基準では脳脊髄液減少症のすべての患者救済を可能とする診断基準は難しいものとなりました。
    ※現時点の医学では脳脊髄液量を直接評価するのは困難であるためです。むかっ

面倒な時は冷凍食品、パスターは買って食べますが安全ではないらしいです。

 

有馬侑之介 の意見

 

「米疾病対策センター(CDC)によると、トレーダー・ジョーズアルバートソンズ、クローガー、スプラウツ・ファーマーズ・マーケットなど、米国内の主要流通網で販売された「Nate’s Fine Foods」の即席パスタから、食中毒の原因となる細菌「リステリア・モノサイトゲネス」が検出されたという。問題の製品は6月から自主回収の対象となっていたが、その後もカリフォルニア、フロリダ、ハワイなど18州で計27人が食中毒の症状を訴え、うち25人が入院した。

食中毒の原因菌の一つであるリステリア・モノサイトゲネスは、冷蔵・冷凍環境でも生存できる細菌で、食品の加工や包装過程で容易に汚染が発生する危険がある。感染すると発熱、頭痛、筋肉痛などの症状が現れ、通常は数日で回復するが、免疫力の低い人にとっては致命的となる場合もある。CDCによると、今回の感染者のうち1人の妊婦が流産したことも確認された。リステリア菌に感染した妊婦は、胎児死亡や早産のリスクが高いため、特に注意が必要とされている。

米国では毎年約1,250人がリステリア菌に感染し、そのうちおよそ172人が死亡していると推定されている。これは食品由来の感染症の中で、3番目に高い死亡率だという。」

 

パスタパスターカレー