「生きる」 | 仙台*宮城☆べびっく☆ベビーマッサージ・チャイルドヨガ

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こんにちは☆

宮城・仙台・塩釜でベビーマッサージ・赤ちゃんヨガ・ロディヨガ教室をしているべびっくです


昨日は写真の整理に時間がかかってしまいPCが固まっちゃったぁなく

月に一度はちゃんとやらなきゃ~と反省。


昨日のレッスンはしおがま教室

午前中はキッズさん、午後からはベビーちゃん



5月なのに25度以上の気温にまたまた汗かきメニューあせる


カラダを動かしてすっきりしたぁ(*≧∀≦*)



さてさて先日の授業参観でのこと


6年生は国語で谷川俊太郎の「生きる」という詩についての授業でした。


よ~~く読むとふか~~~い!


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「生きる」

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること


あなたと手をつなぐこと


生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと


生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ


生きているということ
いま生きているということ


いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ


いまいまがすぎてゆくこと



生きているということ
いま生きてるということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ


人は愛するということ


あなたの手のぬくみ
いのちということ



この詩を読んで自分たちもオリジナルの詩を作る・・・その課題に子どもたちは


「生きるということ それは人を抱きしめるということ」


そんな風に詠んだ子がいました。



当たり前のことだけど、当たり前じゃない人もいる


何も考えずに詠んだかもしれないけど


これから社会へ出て行くこの子達が同じように感じてくれたらいなぁ~と思いました。

ちなみにうちのお兄さん

「生きるということ それは苦しむということ」と・・・・え゛!

ヾ(゚Д゚ )ォィォィ 

君はなにに苦しんでいるんだい???


思春期突入ボーイはわからんよ汗