職場ではクールビューティーを気取っているのですが、
まぁ気取るのは勝手にやれば良いじゃない、って話なのですが、
ていうかクールでもましてやビューティーでもないじゃない、て話で、
どっちかって言うとビューティー・ペア のビューティーの意味合いに近いというか、
シンパシーと言うか、共鳴というか、まあそういう運命的なものを感じるのですが、
とにかくそんな感じで世間を斜にかまえて見てたい感じのダメ30代なわけですが、
この前同僚と一緒に歩いてる時、事情によりめっさかがんで歩いていたら
「黄泉の国のお迎えがうっすら見えてるおじいちゃんみたいですよ」
と言われました。

全てが長くてもうさっぱりですけど、かがんで歩いていた理由と言うのは
別に巨根が勃起して目立たないようにしないと恥ずかしくて歩けないとか、
そういう薔薇族めいた展開なのではなくて、あれです、怖かったんです。
勃起に集中する世間の視線が怖かった、とかそういうのではないんです。

雷が。
雷鳴が。
稲光が。

以前一緒にあきる野のログハウスにお泊りした方は、確実に
先述同様の前かがみポジションになった自分を見ているであろうと思われるのですが
雷が本当にダメなのです。
「キャーッ、○○くんこっわぁーい★」と言いながら抱きつく感じの、あざとさ100%MAX
混じりっけ無しの不純物で満たされたかわいこぶりを演じているわけではなく、マジでダメ。
そもそもデート中に雷が鳴り、相手があんなの怖くないよーと言おうものなら
「おうじゃあお前の身体にコンクリ縛り付けて東京湾沈めてから逃げたるY」ですよ。
本気汁だくだくですよ。

雷と言うものは、あれは一体なんなんすか。
あんな怖ろしいものが自然現象として平然とあって良いんすか。
そもそもは中学生時代、通学の途中、小高い丘に差し掛かった際に
頭上を太い火柱が走り、数百メートルほど離れたマンションの屋上に落ち、
あたり一面に激しい地響きが走った時から起因する恐怖感なのですが、
そもそも下手したら死ぬという現実が今まさに上空で起こっているのに
何でみんな平然と歩いているのか自分には良くわかりません。
「死ぬんやで?あたったら痛いんやで?ロストヴァージンどころちゃうで?」って話で。

高い建物があるから当たるわけが無い、とよく言う方がいますが
直接はあたらなくても雨で濡れた路面を電流が走って感電、なんて事例もあるわけで、
そもそも絶対に直接は当たらない、なんて保証も無いわけで、
全くもって恐怖から開放されないわけですよ。何とかしてくださいよ。

練馬はやたら雷が多い(気がする)ので、最近は携帯で雷雲チェック をしてから外出てます
前かがみで歩いていたら、勃起隠してるんですねキョッコーン、と声かけてあげて下さい。
東京湾沈めたるY。


雷が怖い、てただそれだけでこんなに文を書く自分が一番怖い。