菜種梅雨のち桜が咲いて、満開を待つうちにもう入学式の4月ですね。
そうこうするうち、GWに入りそうな。
さて、3月の句会のお題に「ひな祭り」がありました。
「雛菓子」でも「ひな人形」でも「ひなあられ」でもいいのですよ、ということで。
仕事関係の人が、雛菓子がかわいくてつい買っちゃう~と話していたことから
「雛菓子に気持ち華やぐ元少女」
「ひな祭りこの日ばかりは皆少女」
などとメモしていました。
その後、旅先で宿に飾られたひな人形を見ました。その説明書きを読んであらためて思い出したのですが、ひな祭りって、女の子の健やかな成長と幸せを願う祭りなのですよね。JWの子には無縁ですけれどね。誕生日を筆頭に、世の中で行われているこうした幸せを願う各種イベントがご法度…という子ども時代を送るのはなかなか哀しいことですね。
そんな気持ちを俳句にぶち込みたくなったのですが、怨念を入れるのはなかなか難しく。
結局、「年を経て自ら祝うひな祭り」として出しました。
大人になった自分が自分で祝えばいいんじゃないかな、と。
そういえば、句会ではほかにも「一人祝い」で出している方がいらっしゃいました。