エンゼルケアについてたびたび書いております。

看護師職能研修で、
小林光恵先生の講義がありました。


講義内容はとても興味深く勉強になるんですが、

地域柄なのか、
前々からギャップを感じていたんです。


ただ単に、私の地域は高齢者が多いので比較的、古くからのことを重んじる傾向にあるんだと思うんです。


もちろん、小林先生はそういうのを否定するわけではありません。

ご遺族が希望されるなら「ならわし」的なことも行います。


例えばですね、
手を組んで縛る、顔に白い布をかける、逆さ合わせや縦結びなんかが「ならわし」的なものなので、エンゼルケアの場面では必要ないとされています。


しかし、「死者はこうあるべき」という考えがあるのか、


ご家族と相談しながら進めていくと、
どうも「ならわし」通りにして欲しいというご希望が多いような気がします。


縛ることのデメリットをお話ししても、
「やってもらったほうがいいんじゃない~?」
って話になるんですよね。


まぁ、ご家族の希望ならいいんですけどね。

ちょっとだけギャップを感じています。