最近発足した「中根会」の皆さんには、
会員特典の「魅せる男のコーディネート」を実施中です!
さて、その中での情報のひとつです。
寒くなって、セーターファッションをする方も多いですが、そのセーターにもいろいろなセオリーがあります。
セーターはファブリックではありませんので、編んでいる糸の風合いにより素材感が大きく変わってきます。
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こちら、ローゲージセーターザックリと編んだ風合いは、ナチュラルな印象をだしていますよね。

骨格診断ファッションでは全身を引きでみていくので、上半身にボリュームを感じる方(胸の角度を見るのですが)は避けて頂きたいデザインです。
また、
このようなザックリニットやフィッシャーマンズのようなザックリ編みが似合う方は、骨格のしっかりした、骨太感のある方です。

上半身にボリュームがなく下重心の方にはこちらのザックリニットはハードすぎます。そんな方には、素材はウールやカシミアでもOKです。小さな編み込みでキュートな感じもオススメです。

そして、こちらハイゲージ
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一見ニットには見えないような細かい編みでスタイリッシュ感がでてきます。
こちらのタイプのニットは、上重心 つまり上半身にボリュームを感じる方です。

防寒着としてセーターをみるのではなく、全身のバランスを考えてニットを選んで欲しいです。