おはようございます。

いつも読んで頂き、誠にありがとうござい

ます。

本日はタイトルの通り、日本人に欠けてい

るグローバルアイデンティティについて

考察したいと思います。

アイデンティティとはUFOがアン  アイデ

ンティファイド  フライングオブジェクト

の略である通り、確認とか同一視の意味

で使われます。未確認飛行物体。

哲学的には自己同一性、自己確立という意

味で使われます。

つまり、グローバル  アイデンティティと

は世界レベル、地球レベルでの自己確立と

いう意味です。

自分という存在が住んでいる町、市、都道

府県、国においてどういう存在なのか。

そこまではなんとなく意識できる。

しかし、地球上において、世界の中で、と

いう視点で自己を考えたことのある人は少

ないでしょう。その証拠として日本ほど国

民の英語力が低い先進国は他に無いと思い

ます。

海外ボランティア、海外留学生も少ないで

すね。2014年の海外留学生数データです

が、支那は274439人、韓国は68047人、

日本はなんと19334人です。しかも年々

確実に減少中。2002年は46810人もいまし

た。その時ですら支那、韓国には数で負け

ていましたが。2010年からは台湾にすら

負け続けている状況です。

日本を訪れる外国人にインバウンド対応と

かで、おもてなしをすることは他の国より

できてますが、自分から外国に行かない。

このことが国際社会において、支那や韓国

の日本を貶めるデタラメな主張がまかり通

る主因になっていると考えられます。

支那や韓国は自国に魅力が無いことと、あ

まりに厳しい競争社会、学歴社会のため、

アメリカを中心に大量の留学生がいます。

そして、勉強に打ち込みながら、必死に反

日活動をしているのです。

嘘っぱちも事実とされたら、事実になるの

が歴史戦。支那や韓国が主にアメリカとい

うステージで反日ロビー活動を重ね、史上

一番のアホと評される韓国人の潘基文事務

総長を反日活動に利用しているのです。

これからの日本人は国内で反論するのでは

なく、国際社会で味方を増やし、歴史戦に

負けないようにすべきです。

そのためにも、グローバルなアイデンティ

ティが必要だという視点に注目しました。