神田川沿いを又散歩
北風が強く寒い中を
ゆっくりと小1時間
こんな時間が大切だ
帰宅してから
録画してた映画鑑賞
『フィラデルフィア』
1994年日本公開
125分・ J デミ監督作品
T ハンクス(37)と
D ワシントン(39)が
ガチで初共演した映画
T ハンクスが念願の
アカデミー主演男優賞受賞
今観直すと凄まじい映画
T ハンクスが AIDSに冒され
徐々に衰弱して行く姿を追う
最後はもう本当に死ぬんだと
思わざるを得ない姿に迄変貌
それをガッチリ受け止める
D ワシントンの重厚な演技
最後臨終シーンは…
涙無くして観られない
あの頃 AIDSは不治の病で
市井ではホモ達の癌‘だと
揶揄されていた
あれから30年…
今では LGBTは正当な権利
として主張されてるし
友人にも何人か居る
その後は朗読自主稽古
『リア王』を読み始めた
シェークスピア悲劇が
好きになって来たよ☆