下北沢駅上某所へ
仲間女優出演の映画鑑賞
『イエローマーガリン』
役柄的には合致してたし
存在感も申し分なかった
その内容はシュールで
ナンセンスで不条理を
ゴチャ混ぜで巻き込まれ
監督の遊び心にまんまと
付き合わされた感じで
ラスト迄観せられた
多分嵌まる人は嵌まる
が付いて行かねば…
取り留め無くブッ翔んだ
賛否両論別れる作品
私的には…
好きでも嫌いでもない
映画は監督の物だから
自由奔放に描く事を
否定する訳じゃない
少し前に観た
ドキュメンタリー映画
『ぼけますから、
よろしくお願いします。』
ーおかえり お母さんー
老いと認知症と家族と夫婦の絆を
淡々と追ったドキュメンタリー
つまり『イエローマーガリン』は
この映画の対極に在るんだと思う
どんな映画であろうと
厳しいオーディションを
勝ち抜いて出演したなら
それはそれで凄い事だし
誇れる事であるのは確かだ☆
気力無いのか面倒臭いのか
最近オーディションには
行かなくなったな…
勝ち取る自信が薄らいだ
てか★