「うん、覚えてるよ。それ、授乳するたびに思い出してたんだ。」
「そうなんだ!で、どうなの?」
「不思議なんだけど、チビ太には全くそんな気はおきないよ?当たり前だけどね。普通に可愛いなとか、いっぱい飲んでねとか、そんな感じだよ。」
「そっか。ま、当たり前か。気持ち良くなるのは俺だけで充分ってことだな。」
「そうだよ。だから‥‥もっと‥‥して?」
「ユメ‥‥なんか妙に色っぽくなったな。ドキドキする。」
「そう?サトルに会えたからかな?」
「ユメ‥‥好きだよ。」
「私もよ。」
「うっ‥‥久しぶり過ぎて‥‥もう‥‥もたないかも。」
「あっ‥‥いいよ?‥‥あっ‥‥んんん」
「はぁ‥‥はぁ‥‥。ごめん、次頑張る。」
「ううん、大丈夫だよ。ふふっチビ太、お利口に寝てくれたね。」
「うん。親孝行だ。」
「パパの唾液だらけになっからもう一度シャワー浴びてくるね。」
「うん、行ってらっしゃい。」
‥‥パパって言っちゃった。
なんか、いいなあ。こう言うの‥‥