寒くなりましたね!今日は風も強くバイク通勤の私には
こたえました。こんな夜はお風呂にゆっくりつかって
温まりリラックスしたいですね!
さて、リラックスには自律神経が重要な関わりをもっています。
自律神経は交感神経と副交感神経があり、おおまかにいって
交感神経は「戦闘開始!」のサインを体に送り、副交感神経は
「休め!」の指示を体に送っています。
日中活動している時は、交感神経が優位に働いている必要があり
夜眠るときには副交感神経にスイッチを切り替えて、ぐっすりと休む必要が
あります。そしてこの切り替えの助けとなってくれるのがお風呂
なのです!
ポイントは38℃~39℃。この温度が交感神経から副交感神経への
切り替えを上手に行ってくれる温度といわれています。
あまり熱すぎるお風呂は逆に交感神経を刺激してしまい
リラックスできませんので
ぬるめのお風呂にゆっくりつかって疲れを取りましょう!