小泉内閣で総務大臣、金融担当大臣等を務めた竹中平蔵氏が
大臣時代の出来事を書いた本。
大臣を務めたいたころはあまり覚えていないけど
ずいぶんと非難の的になったみたいですねぇ。
今の社会全般的に言えることかもしれませんが
政治の世界は特に根回しや裏の駆け引きがすごいです・・・。
この本にはそんな知られざる世界も書いてあって
なかなかためになりますよ。
なにかで、総理大臣のスケジュールを見て
こんな無茶苦茶忙しい仕事絶対やりたくない
(なれるわけないんですが)と思いましたが
大臣にも絶対なりたくないと思いました・・・
(なれるわけないんですが)
