面白いデータを発見。




日本人のエネルギー摂取量。





  • 1955(昭和30年) 2104キロカロリー

  • 2003(平成15年) 1920キロカロリー



  • なんと約50年前に比べて摂取カロリーが減っているのです。



    日本人の摂取カロリーは昭和50年の2188キロカロリーをピークに




    2003年の1920キロカロリーまで減少します。(データが古くてごめんなさい)





    飽食の時代かと思いきや日本人の食事は50年前より




    質素になっているのか!







    いえいえ違うんです。




    それぞれのデータを糖分、脂質、タンパク質の栄養素別




    構成比で見てみると





  • 昭和30年   糖質78% 脂質8.7%  タンパク質13.3% 


  • 平成15年   糖質60%  脂質25%  タンパク質15%





  • 糖質の割合が減って脂質タンパク質の割合が増える。




    つまり欧米型になっているんですね。




    ダイエットという言葉の影響かカロリーを気にして




    摂取カロリーは減っても脂質、タンパク質の高い食事





    を摂って結果的にメタボリックな身体になっているの





    でしょうか・・・。





    バランスの良い食事をこころがけましょう!







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