今朝の新聞より。
ノーベル賞受賞の小林氏、益川氏が名古屋大学で講演を
行ったそうです。
高校生から進路について質問をされたとき
小林「好きな事をやるのがいい。」
益川「それほど努力しなくても集中できるものを見つける。
勉強は「つとめている」と書くがそれはよくない。」
とアドバイスしたそうです。
たしかに好きなものっていつの間にか集中、熱中してますよね。
逆に嫌いな事、苦手な事はがんばらなくては集中できなかったりします。
自分のことで考えてみれば
スポーツは努力せずに入り込んでいけるけど数学はノートを
開けるのもしんどい。
幸運にも高校生くらいで若くして好きなものを見つけた人は
とことんやってみたら良いと思いますね!
中学生、高校生、大学生の時はバスケットボールが生活の中心だったかな。
そして今は
カイロプラクティックといういくらやっても飽きないもの
を見つけられました。それも中学から続けている
バスケットボールがあったからだと思います。バスケしてて
腰痛になったから・・・。
やるならとことん!