学校がないのでもう家でご飯を食べ終わりました。



人の身体に触れる職業についてみて思うこと。




患者さんとの距離です。




大前提として私の考えにあるのは




患者さん=お客様です。




いくら医療機関といえども相手がお金を払ってサービスを受けるのだから




失礼があってはいけない。




しかし毎日来る患者さんがいるような、整形外科の場ではコミュニケーションは




とても重要です。特に私の職場は




高齢の患者さんが多いので時には友達のように接する事も必要かもしれません。





その「コミュニケーション」を履き違えてはいけない。




スタッフの中には度が過ぎてしまったり少し履き違えてしまったりする




人が多いです。




例えば




必要以上に患者さんに触る。




患者さんが治療室に入ってきた時肩を組んだり、マッサージ以外の物療を




しているときに相手の許可なしに肩を揉んだり。



ベッドでうつぶせになっている患者さんに対して治療の順番上待ってもらう




ときに「ちょっと待っててね」と言って身体をポンと触ったり。





人の身体を触る職業についていると触るということの意味を忘れてしまう




のかな。





もし、飲食店で同様のことをしたらどうでしょうか?




お客さんがお店に入ってきたとき肩を組んで




席についたら肩をマッサージ。




オーダーをとって注文したものが出てくる間




背中をポンと触って




「少々お待ちください」





ありえないですよね。




飲食店と同じ扱いをするのもおかしいですが




私はやはりお客様とのコミュニケーションとしては




間違いだと思います。




気をつけたほうがいいと注意をしたこともありますが





たまに感覚を間違えてしまうようです。






失礼にあたるだけではなく、セクハラと訴えられたり、余計に触れることによって





患者さんの症状を悪化させてしまう可能性はゼロではありません。





実際私が見ていて嫌がっている患者さんもいらっしゃいました。






人に「触れる」という行為の意味と危険性を常に頭の中に




置いておかなければいけません。






少し疲れたので続きは次回。










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