谷崎潤一郎 「春琴抄」





激しい愛の物語。




あなたは愛する人のためにどこまでできますか?





盲目の美女、春琴はとても激しい気性の持ち主。佐助はひたすらすべてを





かけて生涯つきそいます。




なんだか



SMです・・・。





自らを傷つける佐助に




「そこまでするか~!」




と思いました。




とにかく激しく情熱的です。




ただ、ひとつ残念なのはこの小説の特徴でもある独特な文章。




ほとんど改行がなく、句読点もありません。作者がなにを意図してそうしたかは




わかりませんが読みにくい・・・。




私的には普通の文章で読みたかったです。






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