ゴホゴホ。
ゲホゲホ。
朝から父親がせきばっかりしています。
母親も最近風邪を引いたのかせきばっかり。
というか両親とも普段からせきが多い。
そんな両親を見ていると
朝目覚めたらタバコをす~。
テレビをつけてタバコをす~。
トイレからでてタバコをす~。
洗濯しながらタバコをす~。
洗濯物を干してタバコをす~。
ベランダから外をながめてタバコをす~。
お昼ごはんをつくりながらタバコをす~。
食べ終わってタバコをす~。
こんな感じで空気よりも煙を吸い込んでいることのほうが多いんじゃないかと思うくらいタバコを吸います。
特に母親はパートの仕事が変わって以前よりも働く日が減り、家にいる時間が多くなってからタバコがものすごく増えた気がします。
両親くらいの年齢になってあんまりゴホゴホされると見てるこっちが恐くてしかたないんですが、お二人とも
タバコをやめる気は全くないようです。タバコの煙は気管を収縮させるから余計にせきが出るだけだ
と言っているのですが、当人は全くそれを意識していないようです。
風邪薬を飲んでみたりうがいをしてみたり。
根本をたたなければ意味がないと思います。
喫煙は批判しませんが、両親はあまりにも何も考えていないと思うんです。大病にかかってもおかしくない
年齢なのですが健康に対する意識の年齢は全くあがっていません。それどころか歳を重ねるごとに
不摂生になっているように思います。
こうゆう人は手遅れになってから気づく。
今は聞く耳をもってないですから、
なんともいえません。当人しだいです。