うろ覚えで、なんとなくしか、、、
理解出来てなくて、、、(ToT)
ここで、
キチンと覚え直したいと思います。
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー

わたしの覚書 その2・歴代家元編の続きです。


『表千家流 不審庵の継承』

八代 啐啄斎
8歳で、父如心斎と死別し、
不審庵八代を継ぎます。
1788年に、
屋敷を焼失するが、見事に復興され
62歳で隠居して「宗旦」と名乗ります

九代 了々斎
久田宗渓の長男で、啐啄斎の養子となり
不審庵九代を継ぎます。
この頃になると
家元制度や点前の様式も確立されています。

十代 吸江斎
久田皓々斎の男子で、8歳で家督を継ぎ、
10歳で紀州家へ出仕します。

十一代 碌々斎
吸江斎の長男。
まもなく明治維新となり、茶道普及に奔走し
近代茶道のもとを築きます。
献茶も始まり、
現在の献茶式の端緒となっています。

十二代 惺斎
明治25年に不審庵家督を継ぎます
茶道隆盛期を迎えます

十三代 即中斎
惺歳の次男二郎。
昭和12年、兄言斎の急逝にて十三代を継ぎます
同門会の発足と全国各地の献茶奉仕をされます。

十四代 而妙斎
即中斎の長男岑一郎。
昭和55年に襲名されます。

 この平成時代に、
   わたしの「茶道への入門」
      再度挑戦が始まります
       ٩( 'ω' )و 

十五代 猶有斎・現在のお家元
令和時代の茶道を
若い息吹と新しい感性で、
受け継がれておられます。


   ふんわり風船ハート以上、私の覚書でした照れ