備忘録 コロナ発症0日目 | 在极好的中国的生活 ~ 歩いて行け 行けばわかるよ

在极好的中国的生活 ~ 歩いて行け 行けばわかるよ

だんなさんの仕事の都合で中国で生活することになった主婦です。
北京や上海のような大都市ではない小さな町での生活を記録に残そうとブログを始めることにしました。
が、だんなさんの転職で日本に完全帰国。
4月から社会復帰出来るように就職活動がんばりまーす!

派遣先の歓送迎会に参加。

お店の情報は「個室居酒屋」となっていたので、大丈夫かと思いきや、全然ホームページとは違う大広間みたいなところで大学生だろうか?ほかの団体さんと一緒のフロアーでの、もう、密・密・密な飲み会に参加。

 

はい、感染。

いままであれだけ気を付けていたのに、、、ああ、やっぱり飲み会は避けた方がよかったかなと後悔。

それ以外の感染、考えられないもん。

飲み会から2日目の午後から違和感、3日目に熱が出ました。

 

発症0日。

前日の午後あたりから何だか喉の奥がイガイガしていた。

窓を開けっぱなしで夜寝ているのでそのせいかな、くらいにしかその時は思わず。

朝起きてやっぱり喉がイガイガ。気になったので体温を測ってみたら、、、38℃。

私の平熱が35℃台なので、結構な高熱なんだけど、ちょっと火照っているかなくらいしか感じない。

ナロンエースを飲んだら37℃まで下がる。

合わせて葛根湯を飲む。

 

万が一を考えて会社には本日在宅の連絡をして、ドラッグストアへ在庫確認の電話をしてから抗原検査キットを買いにいく。薬剤師さんがいないと売ってくれないとのこと。

 

シーメンスの抗原検査キットは性能が良いと効いていたので迷わず購入して、即検査。

検査は15分まって結果を判断するとあるけれど、もうね30秒くらいで「はい、陽性」。

ばっちり2本ラインが入っていました。。

ちなみに同居している夫は幸いな事に陰性なので現在、家庭内別居中。

陽性結果がでちゃったので、ネットで受診できる病院を確認して予約の電話を入れる。

ラッキーなことにすぐに予約が取れて、受診できた。

予約時間に病院に行くと待合室をスルーしてそのまま受診室で待機。

先生に発熱時間、体温の記録、抗原検査の記録、症状は熱だけを伝え、薬を処方してもらう。

結局、解熱剤だけを処方され後はウイルスが抜けるのを待つだけとのこと。

発熱して抗原検査陽性判明した日を0日として、1日~5日は自宅待機(がのぞましい)、6日目からは状況をみて出社可能とのこと。

 

処方箋は隣の薬局に病院からFAX送信してくれて、診察のお会計も受診室で済ませる。

薬局の駐車場に椅子が置いてあって、薬局の受付をしなくてもそこで待っていると薬剤師さんが薬を持ってきてくれるとのこと。

もう、流れがしっかりできているのねー。

薬剤師さんからは、風邪薬を併用して飲んでもいいとのこと。

 

<7/3>

13:15  解熱剤2錠 38.0

14:20  葛根湯 37.6

14:40  37.2

15:20  37.1

16:00  37.4

17:00  37.1

17:30  葛根湯 37.7

18:30  37.7

19:00  夕食(カレーとナン)この日最初の食事

19:20  解熱剤2錠 37.7

20:00  就寝

23:50  36.6

 

症状は熱と咳。

喉の痛みなし。

食欲は無いけれど、食べれなくはない。体力付けるためにできるだけ食べるようにする。

 

なんとか夫にうつさないようにしなければ。