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本日より、東京都知事選挙が告示され、17日間の選挙選がスタート。

公明党は、現職の小池ゆりこ氏を自主的に支援することになりました。


以下、6月16日付けの公明新聞の記事を転載させていただきます。


 ​小池ゆりこ氏を自主的に支援


公明党の山口那津男代表は13日、東京都新宿区の党本部で開かれた中央幹事会で、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への対応について、都議会公明党が出馬要請した小池百合子知事が立候補を表明したことに触れ、「小池氏は政党に推薦を求めない姿勢だと思われるので、自主的にしっかり支援する態度で臨んでいきたい」と強調しました。


この中で山口代表は、首都・東京の役割に関して「豊かな財政や人材、政策能力を生かして先進的な政策を生み出す機能を担ってきた」と指摘。都の政策が国の政策をリードしてきた歴史に触れ、「都議会公明党は、政策の推進力として具体的に提言し、都知事の決断を促してきた」と訴えました。


その具体例として新型コロナウイルス対策では、ワクチンの大規模接種会場の確保や医療従事者、事業者の支援などを推進し「感染拡大を最小限に食い止めた。高く評価する」と力説。子育て・教育の負担軽減でも、私立高校授業料の実質無償化を進め、公立と合わせ所得制限を撤廃し、0~2歳の第2子以降の保育料無償化や、高校3年生までの医療費無償化も実現したと紹介しました。


災害対策では強靱化プランを作り、洪水調節池の整備や高潮対策などで成果を挙げたと主張。こうした政策は継続して取り組むべき課題だとして、「都政の発展、国全体への波及をめざして、心を合わせて支援していきたい」と呼び掛けました。


一方、都議会公明党が5月28日、小池氏に出馬要請した際、東村邦浩幹事長は、首都直下地震などに備えた防災対策を含む都政の重要な政策を継続させる必要性を述べ、「小池知事と共に都政を前に進めたい」と話しました。



星小池ゆりこオフィシャルサイト

https://www.yuriko.or.jp/



星東京都知事選 小池氏を自主的に支援

https://www.komei.or.jp/komeinews/p353751/