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農業委員会視察旅行二日目の始めは、静岡土産として有名なお菓子「うなぎパイ」を製造する「うなぎパイファクトリー」に。ここは、年間50万人以上の見学者が訪れる人気の施設と伺いました。

「うなぎパイ」は昭和36年に浜松で誕生。
長年製造を続けてきた神田工場が老朽化し、2005(平成17)年4月に、この西区大久保町にうなぎパイ工場が設立されたとのこと。製造工程を見せてもらいたいという要望が多く、工場見学できる施設となったそうです。

この工場では、うなぎパイの製造工程(仕込・仕上、焼き上げ、検品、包装・箱詰め)を、コンシェルジュが分かりやすく説明しながら工場を案内していただくファクトリーツアーも実施されています。うなぎパイが実際にどのような工程で作られているのか、ガラス越しにとても分かりやすく観させていただくことができました。

うなぎパイファクトリー
下矢印
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