「庶民=中流階級」であり、それが多数派であったから
これからの「庶民」は意味が違う
日本では経済格差が起こり、
高所得階級と低所得階級の二極化が進んで中間層が消滅するといわれている。
年収200万円の生活を送る人や生活保護に頼る人はますます増え、
今「庶民」以下の暮らしを強いられることになる。
高所得階級の人間になるか、
その境目となるのは本を読んでいるか、読んでいないかの違いである。
「今すぐ役に立つ」ということは「すぐに役に立たなくなる」ということ。
「超並列」読書術とは、場所ごとに読む本を変え、
1日の中で何冊もの本に目を通す読書法である。
なるべくバラバラのジャンルの本がいい。
月に数冊ベストセラーを読むというパターンがいちばんたちが悪い。
みんなが読んでいる本を追いかけるようにして読んで、
その本の価値観や思想を鵜呑みにし、
それをさも自分が考えたことのように錯覚しているような人は、
一生「庶民」からは抜け出せない。
極端な生き方ー「その他大勢」から抜け出す生き方ができる
TV → 情熱大陸、世界遺産、プロフェッショナル、美の壷
本と違ってテレビは主体的に情報を選び取るのが難しいメディアである。
お金は目に見え、時間は目に見えないのでつい見失ってしまいがち、時は金なり。
お金はなくなっても働けば手に入るが、なくした時間は取り戻せない。
世の中、目先の利益しか目に入らない人は、多くを損するようになっている。
クリエイティブな仕事をしている人たちは仕事のオンオフという概念とは無縁。
遊んでいる最中でも、頭のどこかで仕事について考えており、鵜の目の鷹の目で
常に「何か面白いことないかな」と探すようにしていなければ
新しいアイデアのタネなど拾えない。
自分に合わないからと1年もたたないうちに転職する新人もいるが、
そういう人は現実を知らない
転職を繰り返すうちに年収は下がっていく。
転職して年収が上がるのはヘッドハンティングにあうほど優秀な人材ぐらい
自分に合う、合わないなどとグダグダ考えずに3年間は最初に入った会社で
死ぬほど働く方がいい。
ある程度知識がある人とない人とでは見る視点がまったく違ってくる。
本を選ぶとき、チェックすべきポイントは本のタイトルと帯のキャッチコピー
次は目次にざっと目を通す。目次だけで本の内容はだいたいわかる。
目次を見ても何も感じないならその本はそれ以上読む価値はない。
次に「はじめに」を読む。知人への感謝ばかりダラダラ並べているような本なら
さっさと閉じて次の本にうつる。
目次と前書きを読んだだけでも1冊の本を読むのと同じ効果はある。
立ち読みで目を通した本も読んだ本にカウントしてもいい。
最後まで読み通すのが「読書」とは限らない。
内容を理解するのが「読書」
日経新聞だけは丹念に読む
経済ものなら野中郁次郎の「失敗の本質」
読書とは過去と未来を読み解くための道具である。
読書をしない人には、今現在しか見えない