私は娘達に何かを送る時 これを送ったら 困惑するだろうなぁ~って言う思いを 抱いてしまうの・・
私の母は 娘達や私に 色々な物を買ってくれたの・・
あの頃は 私は 自分の好きな物を 娘達に与えたかったの・・
でも 母が買ってくれるのは 私が望んでいるのとは正反対・・
母は 華やかな物が好きだった・・
私はどちらかと言うと 地味な物・・
母が選んでくれるブラウスの襟は いつも大きな襟だった・・
長女なんかは 顔が丸いのが強調されるからって 大きな丸い襟を嫌がった・・
その嫌な記憶が トラウマとして残っているんだろうなぁ~・・
娘達に 何かを送る時 きっとこれは 困惑するんだろうって 思ってしまうの・・
あの当時は嫌だった 母が買ってくれた物・・
母が好きだった華やかな物・・じっくり見ていると 母の心持が感じられて・・( ´Д`)=3 フゥ~ん・・ そうだったのかぁ~って あの頃とは違う感覚で その物に接せられるようになって来たの・・
自分が望んでいる物とは違う物に接した時 初めはやっぱり困惑するよね・・
でも そこで 少しの余裕を持てるとしたら まず受け入れるって言う選択肢もあり得るよね・・
私が出来なかった事を こういう風にゆうのは 何となく 後ろめたさを感じるんだけど・・
自分が経験していない世界を受け入れるって言うのは これは かなりの経験値のプラスになるんだよね・・
うふっ(^^♪ 経験値かぁ~・・
熊谷和海さんのCDに出て来た言葉だぁ~・・
プラスって やっぱり マイナスよりは グッドだよね・・(^^♪
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