桜田淳子 さん

桜田 淳子(さくらだ じゅんこ)

1958年4月14日生まれ、66歳。

秋田県秋田市新屋表町出身の元女優、歌手。

サンミュージック所属(活動当時)。

1973年2月25日、ビクター音楽産業より、デビュー曲 「天使も夢みる」 で歌手デビュー。
 キャッチフレーズは“そよ風の天使”。
 オリコンチャート12位。

同じ『スター誕生!』出身で、同世代の森昌子・山口百恵と共に
花の中三トリオ と呼ばれるようになり、
国民的な人気を集める。
トリオとしての名称は3年後の「高三トリオ」まで続いた。

1973年8月25日発売、3rdシングル 「わたしの青い鳥」 のヒットで、
第15回日本レコード大賞新人賞、
第4回日本歌謡大賞放送音楽新人賞を受賞。
さらにその年の大晦日には第15回日本レコード大賞の最優秀新人賞にも輝いた。

1973年11月5日リリース、4thシングル 「花物語」 で初めてオリコンチャートのベストテン入りを果たす。

続く「三色すみれ」「黄色いリボン」「花占い」も順調にベストテン入りし、
8thシングル「はじめての出来事」ではオリコンチャート第1位を獲得。

その後も
「ひとり歩き」「十七の夏」「夏にご用心」「ねえ!気がついてよ」「気まぐれヴィーナス」「しあわせ芝居」「リップスティック」「サンタモニカの風」などなど、
数々のヒットを飛ばし、トップアイドルとしての地位を不動のものにした。

女優としても1975年の映画『スプーン一杯の幸せ』を皮切りに、
『遺書 白い少女』『若い人』『愛情の設計』『愛の嵐の中で』と、
5本の映画で主演を務めていたが、
1978年には東宝歌舞伎の大御所、長谷川一夫の指名により、
『おはん長右衛門』で舞台女優にも挑戦。
初舞台ながら長谷川一夫の相手役を演じたことで、
役者としての資質が改めて注目されるようになった。
その資質は翌年の市川崑監督作品『病院坂の首縊りの家』での一人二役を経て、
1980年の初主演ミュージカル『アニーよ銃をとれ』で大きく開花し、
その年の芸術祭大衆芸能部門(2部)優秀賞を、
当時史上最年少で受賞するなど高い評価を得た。

この頃から次第に女優としての活動に比重が置かれるようになっていき、
1983年に発売された小椋佳作曲のシングル「眉月夜」のリリースを最後に歌手活動を停止、
完全に女優業へ転向した。

その後は数多くのテレビドラマ、舞台、映画で活躍、歌手時代のみならず女優に転向してからも、
芸術選奨新人賞(大衆芸能部門 文部大臣新人賞)や菊田一夫演劇賞(演劇賞)を始め数多くの賞を受賞している。

タモリが桜田の大ファンで、
『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)の名物コーナーだった
テレフォンショッキングの第1回ゲストに招いた(1982年10月4日)。

2018年2月7日、桜田淳子プロジェクトを発表。

2018年2月25日、35年ぶりの新録アルバム『マイ・アイドロジー』をリリース。

2018年3月21日、ベストアルバム『Thanks45~しあわせの青い鳥』をビクター・エンタテイメントより発売、

2018年3月27日、銀座博品館劇場にて「"マイ・アイドロジー"スペシャル~ありがとうのかわりに」を開催した。

fukuyama 009take さんが 2017/04/13 に公開
桜田淳子 S5

https://youtu.be/XGWPgbDAgvA

fukuyama 009take さんが 2018/04/12 に公開
桜田淳子 S6

https://youtu.be/ZaR8Rlvbxw0

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https://www.youtube.com/playlist?list=PLoy0GOCm9uODBTfezloZkzKJWVRBbFky1

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