チャールズ・ダーウィン さん

チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin ([tʃɑːlz 'dɑː.wɪn]))

1809年2月12日生まれ、
1882年4月19日、73歳没。

イギリス イングランド シュロップシャー州シュルーズベリー生まれの自然科学者、地質学者・生物学者。

ビーグル号 による世界一周航海で得た見分から結実した 自然選択説進化論
その著書 『種の起源』 で知られる。

1831年12月27日、イギリス海軍の測量船 ビーグル号 に乗船、プリマスを出航。

1835年9月15日、ビーグル号 による世界探検の途上の チャールズ・ダーウィン が、ガラパゴス諸島 のチャタム島(サン・クリストバル島)に到達。
 10月20日まで滞在。
 ガラパゴス総督からゾウガメは諸島のあちこちに様々な変種がおり、
 詳しい者なら違いがすぐに分かるほどだと教えられ、
 初めてガラパゴス諸島の変種の分布に気づいた。
 なお、この時、ダーウィンがガラパゴス諸島から持ち帰ったとされるガラパゴスゾウガメ、ハリエットは175歳まで生き、
 2006年6月22日、心臓発作のため他界。

1836年10月2日、チャールズ・ダーウィン が ビーグル号 による5年間の世界一周航海から帰国。
 この航海で得た見分が後に 進化論 として結実する。



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1859年11月24日、進化論 についての著作 『種の起源』(On the Origin of Species) を出版。
 1990年、八杉龍一訳 『種の起原』〈上・下〉(岩波文庫)
 1997年、リチャード・リーキー編、吉岡晶子訳 『図説 種の起源』 (東京書籍)









1996年10月23日、ローマ教皇 ヨハネ・パウロ2世 が「ダーウィンの進化論はカトリックの教えと矛盾しない」と表明。



Darwin Correspondence Project ダーウィンプロジェクト(ケンブリッジ大学)



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